八大龍王神社で神聖なひとときを。
八大龍王神社の特徴
八大龍王神社では、オオゲヒメ神が御祭神として祀られています。
鳥居とお社が印象的な、歴史ある神社です。
豊玉姫神や倉稲魂命などの神々をお祀りしています。
鳥居とお社がある神社です。境内には地神塔や元治年間の燈籠、狛犬、百度石などがあります。また、山神さんや庚申信仰の青面金剛、猿田彦神も奉られています。境内では親子が遊んでいて、地元の方の憩いの場となっているようです。
1) 八大龍王神社とは誰を御祭神に祀るのか?2) 皇太神宮が右側にあるが、どういう意味があるのか?3) 写真の石碑を、全て説明出来る方はいるのか?4) ここに八大龍王神社を作った意味はなにか?5) 氏子は知って、御祭りされているのか?徳島 神の絆会。
名前 |
八大龍王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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八大龍王神とはオオゲヒメ神のことであり別名豊玉姫神、倉稲魂命、稲荷神、ウカノミタマノ神、伊勢神宮外宮に祀られる豐受大神であります。食料の神として有名ですね。社殿の右手には皇大神宮がありましてオオゲツヒメ神が皇大神宮ということです。紀元前675年頃ユダ国からスサノウ神、猿田彦神、アメノフトタマ神、イザナギ神、イザナミ神などが国を移国するため西日本に渡ってきました。スサノウ神の若手軍団は阿波に着き、最初は神山に定着し着々と領地を増やしてきました。そのリーダーがスサノウ神でありました。猿田彦神とアメノフトタマ神は本来は天照大神の右腕左腕ですがこちらの神社の結界の神になっています。ということは最初から天照大神は日本に来ていなかったということがこちらの神社を見るとよく解ります。社殿の右側に祀られてる神々は格の高い神々であります。牛頭天王(スサノウ神)山神社(大山積神)毘沙門天(タケミカヅチ神)愛宕大権現(イザナギ神)不動明王青面金剛(アメノフトタマ神)猿田彦神アメノフトタマ神と猿田彦神は阿波ではセットで祀られることが多く、ここでの青面金剛はアメノフトタマ神になります。西暦800年代に嵯峨天皇、仁明天皇が空海を使って真言密教をいれました。神社潰しに入りましたから仏教の名前のまま祀られております、この辺りに昔は仏閣もありました。不動明王は大日如来の化身です。真言密教では大日如来を天照大神とします。空海は大事な場所に大日如来を祀ります。古事記や現代の文献では天照大神をトップにもってきていますが、紀元前660年に天の安川(ウケイ)においてスサノウ神が王と認められていますから初代神武天皇がスサノウ神ということになります、眉山のロープウェイの近くにきんりょう水のわき水が出る所があり、その上に神武天皇の像がありその近くには建立者の明治天皇像がありますね、阿波から西日本制覇に行った場所であります。眉山のふもとにある神社を細かく見ましたら理解できると思います、真実は神社の位置、地形、地名などをみると気づかれると思います。こちらの神社には格の高い神々が沢山祀られいますのでぜひお参りにいらしてください。神様も喜びます。