歴史感じる小さなドイツ橋。
ドイツ橋(県指定史跡)の特徴
第一次世界大戦の捕虜が作った歴史的な石築アーチ橋です。
大麻比古神社の裏手に位置する、静かな雰囲気の小さな橋です。
欧米の人の手による西洋建築が鳥居と美しい組み合わせを見せます。
大麻比古神社の裏にあるドイツ橋。川の水が少なく流れがないので、橋もあまり雰囲気が出てないかもです。ドイツの建築技術が生かされ、友好の証としても作られたみたいです。でも、どこか昔の時代や異国を感じるので、写真撮る人も何人かいました。参拝のついでに、こちらも見てみてください。
神社の社の後ろ側にある庭園用の?小さな石組みの橋ですこのあたりで有名なドイツ橋はもっと奥にあります。
大麻比古神社の境内にある。第一次世界大戦時に中国の青島で捕虜になり日本に護送されたドイツ兵の収容所が近くにあり(今のドイツ村公園)、彼らが帰国する際に寛大な待遇への謝意を示すために建造したものという。大きな橋ではないが石組がなかなか美しい。日本百名橋にも選出されている。神社の境内には同じくドイツ人捕虜が造った池とめがね橋もある。阿波国一宮「大麻比古神社」を始め、付近には収容所関係の資料を展示する「ドイツ館」や収容所跡地の「ドイツ村公園」、「賀川豊彦記念館」、四国八十八箇所の第1番札所「霊山寺」など名所が多い。
大麻比古神社の境内にある、石築アーチ橋です。紅葉の時期には紅葉が紅く染まり、朱い鳥居といい組み合わせになっていてとても綺麗でした。
こちらは地元では有名な大麻比古神社境内にあります。第一次世界大戦の時に日本軍の捕虜となったドイツ人の方々が三年もの間の捕虜中にこちらの地元の収容所にとらわれていた折に、地元の方々にお世話になった御礼を兼ねてまた故郷のドイツを偲びながら、友好の証にいつも散歩していた大麻比古神社境内にドイツの方々のみで、池を掘りドイツ橋🌉、眼鏡橋を当時の日本の技術では出来なかったアーチ型に石を積んでいく独特の技法を使って作られた歴史があり、素晴らしいエピソードが有る橋です。私は素人考えでアーチ型に石を積んでなぜ崩れないのか不思議に思う橋でした。ぜひ大麻比古神社に来た折には本殿から100メートル位、歩いた所に有りますのでついでにもよって見て頂きたくおもいました。長々と長文スミマセンでした🙏🙇😉ありがとう御座いました。
静かで、清潔感がある神社です。お猿さんがいました。
メガネ橋本と同じドイツ兵の捕虜が作った橋本です。地元への感謝の証だそうです。鳴門市ドイツ間を一緒に見学すると当時の収容所の様子がよくわかります。
欧米の人がつくった橋、鳥居との組み合わせが良いと感じた。
思ったより小さくてびっくりしました。めがね橋も右側に有りましたが鯉も泳いでいませんでした。
名前 |
ドイツ橋(県指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-689-1212 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.tokushima.lg.jp/sp/rekishiru/remains/5023235/ |
評価 |
3.9 |
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第一次世界大戦時に上海で捕虜となり板東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵が帰国を記念してこのドイツ橋を作成しました。大麻比古神社の裏手に位置し、めがね橋とセットで見学されることをおすすめします。アーチ状の橋は今は渡ることが出来ず、側面からの見学のみが許されています。