古河から宇都宮へサイクリング。
越流堤(第2調節池)の特徴
4:35の中央線始発でアクセスも良好です。
台風時には思川が増水し、独特の景観が楽しめます。
防災施設としての役割を果たしており立ち入り不可ですが野鳥観察が魅力的です。
台風などで思川が増水した時、この堤防を乗り越えて第二調整池に流れ込みます。(・o・)
防災施設なので立ち入りは出来ないようです。遊水地の外郭は「周堤」と呼ばれる土手で囲まれており、接線部に渡良瀬川や思川、巴波川が通っています。川の水位が上昇し、一定水準を越すと遊水地の内へ水が流れ込みます。この時に、水流で土手が浸食される事を防ぐために、越流堤は周堤より低く作られており、全体をアスファルトで覆うことで水流に耐える構造部分としているようです。ススキノ原野に突然巨大な構造物が現れるのは多少なり驚きを感じます。主に第一、第二、第三越流堤がありますが、広大な場所で探すのが大変です。
野鳥がみられる❗
名前 |
越流堤(第2調節池) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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4:35の中央線の始発に乗り、古河駅で自転車を組み立て、思川、姿川、新川、田川を走り宇都宮駅までサイクリングを楽しみます。特に3月下旬はこの周囲は黄色い絨毯が現れます。この1年に1度の黄色い風景は毎年楽しみにしています。この絨毯が満開を過ぎるとソメイヨシノ、オモイガワ桜が楽しめます。思川が最も綺麗な姿になります。