最古の本殿、心安らぐ参道。
宇志比古神社の特徴
秋の祭典ではお食い初めのご祈祷が受けられます。
阿波で現存する最古の神社本殿が魅力です。
鳴門市からのアクセスは信号近くの横断歩道が目印です。
偶然にも秋の祭典に参列させていただきました。獅子舞の奉納 神輿の渡御にも同行撮影。
お食い初めの時に、ご参拝、ご祈祷を授かる神社です。
車の場合、入り口が分かりづらいが、丁度鳴門市から西へ進んでいると、信号の横断歩道の根元辺りに⛩️があるのが目印です。真隣の阿波神社のように人は常駐していないが、逆に商業的過ぎず、居心地は良いかも。駐車場は徒なりの寺使って良いそうでした。
阿波で現存する神社本殿では最古にあたる宇志比古神社。2000年に国の重要文化財に認定祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)崇神天皇の弟、日子巫王(ひこいますのみこ)と息長水依姫の御子にあたる。『日本書紀』崇神天皇10年9月9日条では丹波道主命を丹波に派遣するとあり、同書では北陸に派遣された大彦命、東海に派遣された武渟川別、西道に派遣された吉備津彦命とともに「四道将軍」と総称されている。その後、将軍らは崇神天皇10年10月22日に出発し、崇神天皇11年4月28日に平定を報告した。
全体的に寂れた印象を受けましたが、鳥居と参道は立派でした。
阿波で現存する神社本殿では最古にあたる宇志比古神社。2000年に国の重要文化財に認定祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)崇神天皇の弟、日子巫王(ひこいますのみこ)と息長水依姫の御子にあたる。『日本書紀』崇神天皇10年9月9日条では丹波道主命を丹波に派遣するとあり、同書では北陸に派遣された大彦命、東海に派遣された武渟川別、西道に派遣された吉備津彦命とともに「四道将軍」と総称されている。その後、将軍らは崇神天皇10年10月22日に出発し、崇神天皇11年4月28日に平定を報告した。
名前 |
宇志比古神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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この宇志比古神社は、徳島県鳴門市大麻町大谷山田に位置します。ここは、JR鳴門線と池谷駅との間の北方面にある。県道12号池田鳴門線からは少し北方面に行った所にある。西側は東林院がある。社格は式内社で郷社である。創建年は不詳。祭神は宇志比古尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后である。天正年間(1573年―1592年)に土佐の長宗我部元親軍の乱入により、社殿、古記録、社宝を消失する!後に再建する。江戸時代には八幡宮、明治時代になり、宇志比古神社と称する。本殿は国指定の重要文化財である!