女塚薬師鉱泉の源泉を探訪。
女塚薬師堂の特徴
お堂脇の黒フェンス内にある女塚薬師鉱泉の源泉は必見です。
新しい住宅地の中にひっそりと佇むお堂が魅力的です。
女塚薬師堂の独特な静けさに心が和みます。
新しい住宅地の中にポツンとお堂があります。何故こんな所に?と思いますが、実は由緒も歴史もある貴重なお堂です。この辺り一帯を玄海と言うそうで、此処の小字の地名が「湯殿」です。その「湯殿」が、『女塚薬師鉱泉』でした。「でした」と言うのは、昭和の時代には使われなくなってしまったからです。当地の伝説では、源頼朝が開き入湯した鉱泉と伝えられているのだとか。この鉱泉が発見されたのは慶長13年(1608年)に世良田御神領用水を作る際の工事中である事が、記録に残されている様です。その後天明3年(1783年)浅間山大噴火とその後の飢饉による体調不良に苦しむ村人達の要望に応えて、天明8年(1788年)当村の名主 津久井郡大夫をはじめとする村人が、此処に湯治場を設けたそうです。女塚鉱泉の最盛期は太平洋戦争後だそうで、浴場は2施設できて近くの国道にはバス停も設けられ、たいそう賑わったそうです。その後なぜ廃れてしまったのでしょうか?鉱泉の湧出量が減ったのか、時代の変化に取り残されてしまったのでしょうか?浴場が在った所は住宅地へと変わり、湯治場の面影は全くありません。
| 名前 |
女塚薬師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒370-0121 群馬県伊勢崎市境女塚313−81 霊泉殿 |
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お堂脇の黒フェンス内にある井戸が女塚薬師鉱泉の源泉。湯治場として栄えた頃を偲ぶ重要な遺構である。