馬車道の歴史、英国風の雰囲気。
旧富士銀行横浜支店の特徴
1929年に完成した歴史的な建物が魅力的です。
現在は東京藝術大学の校舎として活用されています。
元富士銀行支店の趣を残した貴重なモニュメントです。
外から外観を眺めるだけです。貴重な建造物なので、一般公開して内部も見学させて頂きたいです。東京芸術大学様、よろしくお願いします。
この馬車道エリアは〇〇の発祥地と名だたる歴史も多くて、なんだかメルボルン、または英国のような気分になるコロニアルな建築が雰囲気あります。
こちらは2024年03月21日の訪問となります。中区本町にある築95年の建造物です。最初は安田銀行で、富士銀行を経て現在は東京藝術大学大学院校舎として使用されてるそうです。外壁はルスティカ積みという、表面を滑らかにせずに凹凸で力強さを押し出した造り。外から見ると二階建てに見えるかもですが三階建てな上、地下もあります。安田銀行のうち盛岡・福島・本所・横浜の四支店がこの造りだったそうですが、現存するのはここのみとの事。横浜市認定歴史的建造物の一つでもあります。
合同庁舎から旧第一銀行へ向かう途中、本町四丁目交差点で思わず足を止めて、見惚れてしまいました。堅牢なルズティカ積みの石の外壁、ドリス式の4本の巨大な柱と柱に囲まれた半円形アーチの窓、この一角だけ、ローマ時代に戻ったようです。この建物は、旧富士銀行横浜支店。安心、安定という銀行のイメージを建物にすると、こうなるのでしょうね。平成15年度に横浜市認定歴史的建造物に指定されたそうです。
銀行の別のモニュメント。(原文)another monument of a bank.
旧安田銀行横浜支店。
外観保存ではなく、建屋がそのまま使われています。
今は東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎。かつてこの界隈には色々な銀行があった。日本の金融面での歴史の足跡の一つ。
馬車道の入り口にある元富士銀行横浜支店。今は東京芸術大学のサテライトです。昔は、近くに日本債券信用銀行や横浜銀行の本店がありました。
| 名前 |
旧富士銀行横浜支店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4丁目44−44 馬車道校舎 |
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日本大通り沿いに建つ旧富士銀行横浜支店。石造りの重厚な外観がひときわ目を引く、横浜を代表する近代建築のひとつです。整ったシンメトリーと落ち着いたデザインは、かつて銀行が街の象徴的存在だった時代の空気を今に伝えていて、周囲を歩いていると自然と足を止めたくなります。派手な装飾はないものの、建物全体からにじみ出る品格と存在感はさすが。近代的なビルが増えた今でも、この建物だけは時間の流れが少し違うように感じられ、日本大通りの街並みを引き締める役割を果たしているように思いました。建築好きでなくても、「いい建物やな」と直感的に伝わってくるタイプです。今回訪れて印象的だったのは、建物に東京藝術大学の表示が掲げられていたこと。調べてみると、現在は東京藝術大学の教育・研究拠点として活用されているとのことで、歴史ある銀行建築が文化や芸術の場として生き続けている点に、横浜らしい街づくりの姿勢を感じました。単に保存されているのではなく、役割を変えて使われているのが良いですね。内部は基本的に自由見学できる施設ではないため、楽しみ方は外観鑑賞が中心になります。その点で観光目的の人にはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、日本大通り周辺の近代建築群と合わせて巡ると、街の歴史が立体的に見えてきます。歴史、建築、そして現在の活用まで含めて味わえる一棟。派手さはないものの、横浜の奥行きを感じさせてくれる建物として、★4の評価です。