神秘に包まれた静寂の聖域。
大和大圀魂神社 淡路國二宮の特徴
高台にあり、清々しい気持ちになれる静かな聖域です。
古から伝わる古社であり、二ノ宮の神秘性を感じます。
鳥居を入ると爽やかなエネルギーが感じられます。
いい感じの佇まい。ご近所のおじいさん先輩と少しお話しができましよ。
初めて伺いました。車ではちょっと分かりにくいかと思いました。参道から拝殿まで少々距離ありますが、結構綺麗に清掃されていました。人の気配はありませんでした。
二ノ宮さま以外と小さいです20211024
高台にあり人の気配はありませんでしたが、綺麗に掃除されており尚更、神秘性を感じました。
迷いました。参道も長く贅沢な配置ですが、寂れた雰囲気を感じました。
綺麗に清掃されていて、高台の静かな聖域でとても清々しい気持ちになる。
御井宮は淡路三原郡にあったと伝わり、その場所に大和大国魂神社を創建したと思われる。三代安寧天皇の第三皇子磯城津彦は、「安寧第三子磯城津彦に二柱ありて、一柱は伊賀・三野の稲置の祖、一柱は和知都美といい淡路宮に坐す。その子二柱ありて蝿某姉・蝿某弟という。(古事記)この和知都美が淡路に宮を設けたので、大和大国魂神社(やまとおおくにたまじんじゃ)が祭られている。なお、吉備津彦命・稚武彦命兄弟の実際の系譜は、淡路の御井宮に坐したという和知都美命を外祖父としたのが記紀に記されている。
とても静かで 神聖な感じがしました。
淡路島の三原の海人族を率い、神武東征を助けて倭国造に任じられて日本の雛形をつくった珍彦(椎根津彦)が大和大国魂として祀られている、淡路國の一ノ宮である伊奘諾神宮に次ぐ、二ノ宮の社です。日本国の原点的な物語の一端なので、もっと多くの人に参拝し、観てもらいたいところです。
名前 |
大和大圀魂神社 淡路國二宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0799-36-3984 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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道中 案内板がないので、場所が少し分かりづらい。近くに駐車場は見当たらず 鳥居の前に 少し広いスペースがあったので、停めさせてもらいました。観光バスも来ないので 静かで落ち着ける。