大谷古墳から絶景の夕陽。
大谷古墳の特徴
和歌山市大谷の大谷古墳は、全長67mの前方後円墳です。
天候の良い日には古墳から和歌山市内の絶景が楽しめます。
大谷古墳では、大陸系の馬鎧が出土し、歴史的価値が高いです。
紀の川の河口に近いこのあたりは古代には大陸と交流があったようで豪族が埋葬されている。古墳には登れて和歌山市街を見渡せる。駐車場、簡易トイレもある。
大谷古墳へは、県道粉河加太線のすき家がある交差点から北上です。あとは案内標識に従って進めば駐車場に出ます。
古墳の周りを住宅街に囲まれていますけど古墳頂上からの和歌山市内の眺めは最高ですし、散歩やウォーキングなどの運動にも最適ですので、日本史の勉強を兼ねて行こうと思っています。
素敵な夕陽に出会える場所💕毎日の元気チャージ、癒やしにいかがですか?
住宅地内の細い道から入ります。クヌギの木があちらこちらに生えていて、夏にはカブトムシが捕れます。
和歌山市西部の景色が一望出来ます!
入口はトトロの森のよう❗️水も空気も綺麗なよい場所です🍀
国道26号大谷交差点近くです。無料駐車場🅿️あります。詳細は、写真を観て下さい。この近辺は楠見遺跡地区内になるかも知れませんね🎵
眺めは良いが特に何もない。
名前 |
大谷古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-435-1194 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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和歌山市大谷の住宅街「大谷めら団地」横にある全長67mの前方後円墳(1978年に国の史跡に指定)で、無料開放されていて、未舗装の無料駐車場あり、高台になっていて景色が楽しめる。昭和32(1957)年、翌33年、京都大学考古学研究室による発掘調査の結果、後円部頂から凝灰岩製の組合式石が発見され、その中や周辺から装身具、武器・武具、馬具など多くの副葬品が出士(主体部出土遺物は、1982年に一括で国の重要文化財に指定)、古墳がつくられたのは5世紀末頃で、被葬者は、出土した人歯から20~30歳と推定され、朝鮮半島などでも活躍した紀氏の武人と考えられている。