熊野古道を歩いて、風景を感じて。
吐前王子跡の特徴
熊野古道を歩くと、歴史を感じる場面に出会えます。
布施屋駅から徒歩約15分でアクセスすることが可能です。
吐前王子跡の説明板に、時間の流れを感じることができます。
皆さんの写真にある案内板は自宅から数百メートル、田園集落の一角、今は田んぼしかありません。
私が訪れた時は、説明板のフィルムが剥がれかけていて、ビラビラしていました。
中村王子(27)から南に進んで紀ノ川を渡り,布施屋駅の南東に吐前王子(はんざきおうじ)旧社がある。「熊野道之間愚記」建仁元年(1201年)10月8日条に吐前の仮屋で昼食を摂りながら遅れていた後鳥羽院の到着を待ったとある。一帯の字名は御幸堂と称し,『紀伊続風土記』や『紀伊名所図会』は地元住人の語るところを根拠に旧社を比定し,「御幸の森」なる名で呼ばれていたと伝えている,。1909年(明治42年)に合祀され、廃絶した。
布施屋駅から約15分ぐらいの場所。 チョイ迷いました。 祠もスタンプもなかったです。
名前 |
吐前王子跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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「熊野古道」はよく分からない電源けど、みなさん、一度歩いてみて‼️‼️