名草戸畔伝承地、宇賀部神社。
頭の宮 宇賀部神社の特徴
頭の神様として名高い、宇賀部神社は由緒深い場所です。
参拝者の多い神社で、合格祈願に最適なスポットです。
通称おこべさんとして親しまれ、地域の信仰を受け継いでいます。
頭の宮、おこべさんで親しまれている、海南市でも有数の、小野田兵にもゆかりのある神社です。
頭の守護神として「頭(こうべ)之宮 宇賀部神社」と表記されることも通称:「おこべさん」「おこべじんじゃ」名草戸畔伝承の地でもあるそうです地元豪族の首長で、戦死した亡骸のうち頭部を宇賀部神社、腹部を杉尾神社、脚部を千種神社に葬った(祀った)という伝承。頭之宮と呼ばれるのもこれが由来。
小野田さんの信念に感服。芸術芸能の神さんも鎮座している、ロマンチックな聖なる場所です。
月に一度の参拝。大木、ツツジのあるパワースポットです。
合格祈願のお礼参りのため訪れましたが、静かに参拝できました。ご住職も優しくお声かけくださり、心もスッキリいたしました。御朱印は、新型コロナの影響で書き置きのみ、とのことでした。
由緒ある神社です。とても静かで、ゆっくり拝礼できました。道中の狭い道なので大変だが、駐車場があるのは◎
2017.6参拝御朱印いただきました。『神様の御用人』の聖地巡礼です。名草戸畔(なぐさとべ)伝承の地。小野田少尉の実家と小さな神社に話題が豊富。観光としてはちょっと行きにくいところあるので海南駅からタクシーで行ってきました。
元旦に初詣に行ったのですが、結構人が多かったです。孫の合格祈願をして帰りました。地元では頭の神様として有名です。
神武天皇が兄イセツを竈山神社に埋葬し、和歌山市を南下中に、名草村一帯を治めていた名草戸畔(なぐさとべ)と戦かった。伝承では女性で名草姫とも。負けた名草戸畔は、頭・胴・脚に切り離されたが、村人が頭を宇賀部神社(別名おこべさん)、胴を杉尾神社(別名おはらさん)、脚を千種神社(別名あしがみさん)に祀られている。また、第二次世界大戦最後の日本兵である、小野田寛郎さんは宇賀部神社の宮司家の出身。生前は自分のルーツである、名草戸畔について研究していたらしい。戦争中の話や、ずっと持っていた千人針が保管されている。名草戸畔も小野田寛郎さんも、思わぬ戦争で人生が変わってしまった。それはとても因果なものだと思う。
名前 |
頭の宮 宇賀部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-487-3285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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脳梗塞で倒れて昏睡状態になった母親の枕下に、宇賀部神社のお守りを置いたら、喋れるまで回復しました。さすがは頭の宮さんですね。