水木しげるロードの異獣、謎を秘めて。
異獣の特徴
越後の山中に現れた妖怪を彫刻した作品があります。
15世紀・16世紀の西洋人がもたらした洋犬の彫刻が特徴的です。
二足立ちの獣をテーマにした独創的なアートを展示しています。
水木しげるロードの少し外れた場所に、異国の迷い子のような不思議な空気を纏って佇んでいるのが「異獣(いじゅう)」の像です。江戸時代の越後(現在の新潟県)に出現したと記録される、猿に似ていながらも人間に近い顔を持ち、言葉を解するという正体不明の怪異。ブロンズ像では、その特徴である長い体毛の質感や、どこか悟りを開いたような、あるいは深い孤独を抱えたような独特な表情が、水木先生の緻密な描写によって生々しく表現されています。注目すべきは、その「人でもなく、獣でもない」という境界線上の存在感です。水木先生が愛した「正体のわからないもの」への尽きない好奇心が、この一体の造形に凝縮されています。周囲の賑やかな人気妖怪たちとは一線を画す、静かで哲学的ですらある佇まいは、見る者に「世界にはまだ解明されていない謎がある」ことを無言で語りかけてくるかのよう。ロードの喧騒からふと意識を逸らし、この異形の存在と対峙すれば、日常のすぐ裏側に潜む未知の領域へと誘われるような、奇妙で深い余韻を味わえるはずです。
昔、越後の山中で道を急いでいた者が昼飯を食べていると妙な獣がやって来ました。その獣が飯をくれというそぶりをするので、投げ与えると獣は嬉しそうに食べました。大きな荷物を背負いかけようとすると、獣が軽々と荷物を肩にかけ先に立って歩き目的地近くまで来ると荷を下し山へ駆け登って帰っていったそうです。飯を与えたので恩返しをしてくれたようですが、もし与えなかったらどうなるのか気になりますね。
知らない妖怪。だがよく出来ている。
越後の山中に出没した妖怪。頭の毛は長く人より大きい猿のような姿をしている。焼き飯を与えると喜び軽々と荷物を運ぶと疾風のように山へ消えていったと伝えられる。
二足立ちしてる獣。何か荷物を背負ってます。
正体は15世紀・16世紀に日本にやってきた西洋人が持ち込んだ洋犬だと思うんだよな~
異獣(いじゅう)とは、江戸の頃、越後国魚沼郡に出現したとされる謎の生物です。「猿に似て猿に非ず」と形容される妖怪です。越後の豪商が出版した「北越雪譜」という書物に出現した記録が載っているそうです。その書物によると、荷物を届けるために道を急いでいた者が昼飯を食べていると、妙な獣がやってきました。その獣が飯をくれというそぶりをするので、投げ与えました。すると、獣は嬉しそうに食いはじめた。大きな荷物を背負いかけようとすると、獣が軽々と荷物を肩にかけ、先に立って歩きはじめたそうです。獣は目的地近くまで来ると荷を下し、山へ駆け登って帰っていった。この獣が「異獣」と呼ばれたそうです。そういう伝説がある妖怪なので、寄贈された会社は「境港海陸運送株式会社」です。近くの会社なので、よく分かって寄贈されていますね。
| 名前 |
異獣 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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