普通の住宅街に隠れた小引のお寺。
円明寺の特徴
普通の住宅街に突然現れる独特な佇まいのお寺です。
小引地区に位置する、魅力的なお寺の風情があります。
由良町での静かなひと時を提供する場所となっています。
小引のお寺さんです。ちょっと道が細すぎて、ここは車で行くのは厳しいですかね?海岸線沿いに車を停めて、そこから徒歩で行くことをお勧めします!古民家の中にあるので、発見しずらいかもです!浄土真宗本願寺派の寺である。永(えい)正(しょう)7年(1510)に、本願寺第9世実如上人から頂いた方便法身尊形が残されています。そのため、この年が開基(かいき)と思われます。このご絵像(えぞう)とも呼ばれる阿弥陀如来像は、由良町の文化財第4号に指定されています。貞(じょう)享(きょう)元年(1684)に寺号が許され、元禄(げんろく)10年(1697)ご本尊阿弥陀如来木像が本願寺第14世の寂如上人から下賜された。本堂の建立(こんりゅう)についての記録がないので、はっきりしないが延宝(えんぽう)6年(1678)の「日(ひ)高鑑(だかかがみ)」の小引村の条(じょう)に載っている所から、すでに寺があったと思われる。現在の本堂は、明治32年(1898)に再建されたものである。外の向って右手に、小さな石仏が祀られている。双体(そうたい)地蔵のような【道(どう)祖(そ)神(じん)】であり、仏様ではなく、神様なのです。
小引のお寺さんです。ちょっと道が細すぎて、ここは車で行くのは厳しいですかね?海岸線沿いに車を停めて、そこから徒歩で行くことをお勧めします!古民家の中にあるので、発見しずらいかもです!浄土真宗本願寺派の寺である。永(えい)正(しょう)7年(1510)に、本願寺第9世実如上人から頂いた方便法身尊形が残されています。そのため、この年が開基(かいき)と思われます。このご絵像(えぞう)とも呼ばれる阿弥陀如来像は、由良町の文化財第4号に指定されています。 貞(じょう)享(きょう)元年(1684)に寺号が許され、元禄(げんろく)10年(1697)ご本尊阿弥陀如来木像が本願寺第14世の寂如上人から下賜された。本堂の建立(こんりゅう)についての記録がないので、はっきりしないが延宝(えんぽう)6年(1678)の「日(ひ)高鑑(だかかがみ)」の小引村の条(じょう)に載っている所から、すでに寺があったと思われる。現在の本堂は、明治32年(1898)に再建されたものである。外の向って右手に、小さな石仏が祀られている。双体(そうたい)地蔵のような【道(どう)祖(そ)神(じん)】であり、仏様ではなく、神様なのです。
名前 |
円明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-66-0264 |
住所 |
|
評価 |
4.7 |
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普通の住宅街の中に唐突にあります。知らないと行けないと思います。由良の寺社仏閣めぐりはこんな場所にばっか行くのでちょっとした宝探しの気分です。