海の古道を歩こう!
岩代王子跡の特徴
海沿いの松林に囲まれた神聖な空間です。
岩代駅からすぐのアクセスが魅力的です。
境内社に恵比須神社が祀られています。
紀伊路歩く際に立ち寄りました。踏切超えてすぐの処にあります。
熊野古道紀伊路の王子です。
熊野に向かう参詣道は、岩代王子から千里の浜に出ます。天仁二年(1106)、熊野に参詣した藤原宗忠は、十月二十一日に「石代王子」に奉幣し、その約百年後の建元年(1110)、後鳥羽上皇の参詣に随行した藤原定家も、十月十二日に「磐代王子」に参拝しています。上皇や女院の御幸の時に、この玉子社と那智浜の宮では、拝殿の板を削って、供人の名前と参詣の回数を連署し、打ち付ける習わしがありました。この習わしの様子は、定家の日記のほか、藤原頼資の承元四年(1110)、建保五年(1117)の日記にも記されてます。また、『新古今和歌集』には、この習わしを真似て、拝殿の長州に書き付けた「いはしろの神はしるらんしるべせよたのむ憂き世の夢の行くすゑ」という歌が載せられています。時代は降りますが、応永三十四年(一四二七)、熊野に参詣した足利義満の側室・北野殿は、九月二十五日に岩代王子の前で海に潜っていた「海士」に網布などを与えています。明治時代には王子神社となり、後に八曜神社(現、西岩代八幡神社)に合祀されましたが、旧地に社殿は再建されました。
岩代駅から和歌山方面に線路沿いを歩き、踏切をわたると小さな鳥居と祠があります。左手には田辺・白浜方面、右手には切目崎の遠景を眺めることができます。
ご祭神:大巳貴命(大国主命)境内社:恵比須神社(事代主命)
海の古道、西海岸バージョン!もちろん東海岸は七里御浜!海の信仰の聖地ですな〜
昔はここから砂浜を歩いて千里王子まで行ったらしいです。今は鉄道ができたり、砂浜が浸食されたりで歩けないです。
浜辺に向かう道、その途中右手にぽっと現れる。どこかのゲームに出てくるパワーを授ける者が居るような空気が漂う不思議な場所しかしその先の浜辺は台風接近時等荒天が近づいてる時は荒波が立ち、危険なので立ち入らないようにご注意ください時々サーファーが車をこの近くまで乗り入れますが、岩代駅から徒歩で来る方が安全です。
岩代と言えば、この有名な万葉歌「磐代の浜松が枝を引き結びまさきくあらばまた帰り見む」(有間皇子/万葉集)
| 名前 |
岩代王子跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
海岸べりの気持ちいいロケーションの王子跡。中山王子から歩いてだと途中榎木峠が有ります。それなりに険しく暗い峠でした。より一層、この王子を明るく開放感を感じました☺️