667年の歴史を感じる絶景。
金田城跡(城山山頂)の特徴
飛鳥時代に築かれた金田城跡、668年の歴史を感じます。
山頂からは朝鮮半島まで見渡せる息をのむ大パノラマが広がります。
石を積み上げた城壁は美しく、複雑な造りが見どころです。
歴史を感じるトレッキング。城山からの展望、素晴らしいです。登山口まで離合場所少なく、運転要注意です。登山口駐車場スペース5台ほど。
続日本百名城の186番飛鳥時代の667年に築城された朝鮮式山城。多くの古代山城が土塁を主とするのに対して、城壁のほぼ全てが石塁で構築されている点は特徴的。wikiより明治の頃には砲台が築かれたので陸軍が作った道があり山頂までは比較的歩きやすい。遺構は石垣の城壁、城門あたりか。1400年ほど前の遺構が状態良く残っているので一見の価値はある。山頂からの眺めもよく対馬に来たら是非、回ってほしい名所の1つだと思う。駐車スペースは登山口に軽なら4台程度駐車可能だが広いとは言えない。先客が居ると大きな車だとしんどいかもしれない。県道から登山口までの道は普通車程度なら余裕だが不慣れな人には怖いかも。スタンプは美津島地区公民館か観光情報館 ふれあい処つしまでもらえます。
続100名城で登城しました。レンタカーで登城入口まで行きました。道は細く、駐車スペースは数台程度でした。登城だけでなく、途中の景色や戦時中の砲台跡等、登山途中を素晴らしく楽しみながら登城しました。砲台跡から山頂に行く道については迷いましたが、慌てず周囲を探せば山頂への道は見つかります。木の根っこを足掛かりに少し急な道を上りますがその先には絶景と満足感が待っています。行くのも大変ですが登城はもちろん、途中の景色も最高に素晴らしかったです。
砲台跡から山頂への道が少し分かりにくかったのてすが、ひっそりと示されていた案内を信じて登ると、絶景が待っていました。砲台跡〜山頂はドコモ圏内でした。片道一時間位かかりますが、価値はあります。
山頂まで行くだけなら、軍道があるのでウォーキング感覚です。軍道から外れると、トレッキングシューズが必須になります。山頂から一ノ城戸に至る道は、パンフレットどおり急傾斜でした。パンフレットには、ぐるっとまわると5時間程度かかるとありましたが、3時間程度で行けました。(47才男性)
頂上からの景色は絶景です。小さい子供とは、その直前まで登りましたが、そこでもとても綺麗な景色が望めます。道も、旧日本軍の道が残っており、子供もまっすぐ歩くだけでわかりやすかったです。秋に行くと、日本の他のエリアでは珍しいダンギクが観察できます。登山口は車が3台程度しか停められません。登山口のポストに、パンフレットが入っていました。
道が整備されているので比較的登りやすいです。山頂付近には旧日本軍の砲台や基地の跡が状態良く残っているので、歴史を感じることが出来ます。
山頂の絶景は、登った甲斐があります。頂上からも景色は見えますが、山に登り慣れてる方や若い方、怖いの大丈夫なかたは、山頂まだいかれるといいかと思います。ただし、滑落の危険性があるので、自己責任で!!頂上から、5〜10分ぐらいのちょっと怖い急勾配を登ると山頂です。対馬のハイライト、時間はショート版、駆け足で1時間半です。行きは登山口から50-60分帰りは下りなので早く30分。日没になると、真っ暗になるので日没までに余裕をもって、下山しましょう。軍道と三ノ城戸方面で分かれ道になっており、時間のない方はショート版の軍道を、余裕がある方はロング版三ノ城戸方面に進まれると良いとおもいます。金田城での自撮りをアップすると、御朱印がもらえるキャンペーンをされています。登山口にあるパンフレットや地図、杖の棒はお借りできるので必須です。命の棒だと思いました。登山口には、車は最大4台まで駐車できますが4台止まると切り返し難しいので、後ろ向き駐車場にて。満車の場合は、徒歩5分くらいの手前にも停めれる場所があります。靴は、登山に向いたトレッキングシューズなどで、足元石や岩でゴツゴツしているので、靴底は硬めがいいとおまいます。水は、ペットボトル500ml一本で、冬場はいけましたが、夏場は、もっといるかとおもいます。登山口から20分くらいのところで、休憩スペースがあります。チョコバーや飴など糖分補給できるものもあると、体力回復できます。
山頂15分までは軽い上り坂と砂利道でとても歩きやすい。天気が良くて本当によかった。手軽で登れてこんなに絶景は素晴らしい。ツアーで来ている高齢者もいた。駐車場はけっこう狭い。
名前 |
金田城跡(城山山頂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-54-2341 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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続100名城巡りの1つとして訪れました。約1時間の山登りになります。途中に石垣の一部が残っていたり、お城とは別で砲台の跡が残っていたりと、いろいろな歴史を経てきた山のようです。一度開けた場所に出ますが、そこでやめずにさらに山頂まで行くと、素晴らしい景色を見ることができます。これくらいの短い時間の登山でと考えると、景色を見るために登るのもありかなあと思います。9月に登りましたが、非常に多くの蚊がいましたので、虫よけの対策を十分にしておくことをおすすめします。