元寇の歴史を感じる神社。
小茂田濱神社の特徴
元寇文永の役を語る、歴史深い神社です。
宗右馬允助国を祭り、戦士の霊が宿る場所です。
毎年11月に元寇記念のイベントが行われる浜です。
蒙古襲来の地。宗助国が80余騎で蒙古軍900雙。討死した助国らの霊を祀っている。山の上から見た助国はその船の数に驚愕しただろうに、決死の覚悟で戦いに向かう。その胸中は対馬の宗家というプライドか?
神社はとってもきれい。歴史の説明も詳しく,トイレ等の設備も万全でした。地元の人からも愛されている神社なんだなと感じられます。ただ,浜はゴミだらけ。
元寇の上陸した場所です。浜辺の直ぐ近くにあり、駐車場は神社を少し過ぎて右に曲がったところにあります。浜にはゴミがたくさん流れ着いていました…。
◆宗右馬允助國(宗助国)公を主祭神とする神社です。◆助国公は、人気のコミック『アンゴルモア元寇合戦記』でも描かれ、遠路からお参りする人も増えました。◆宗助国公は、蒙古・高麗の三万人の大軍に、わずか八十騎で立ち向かい壮烈な戦死を遂げました。一方で、対馬小太郎と兵衛次郎を大宰府に急派、いちはやく国難を伝え、本土決戦の準備の時間をかせぎました。◆境内には、「小茂田浜の歌」歌碑がありましす。♪♪頃は文永十一の♪♪浪の花立つ神無月♪♪傲慢無礼の蒙古勢♪♪海を覆うて寄せ来る♪♪助国公を始めとし♪♪一族郎党おしなべて♪♪忠義一途の對馬武士♪♪頼む心の一すじは…。◆また、元寇750年を期して建立された助国公の騎馬像もあります。◆現在の我が国は、通常兵器だけでも、世界2位の軍事大国・中国、3位のロシア、30位の北朝鮮…これらの国家は、いずれも核兵器を保持している敵性国家群に囲まれています。◆元寇当時の状況を思い起こし、国難に立ち向かった先人を思い、防衛の備えを強くしなければなりません。◆多くの方々の参拝をお待ちしています。近い将来に「小茂田浜の歌」が、全日本合唱コンクール全国大会の課題曲となることを心より希望します。
元寇上陸の地で戦死した将士の霊が献られてます。歴史教科書を身近に感じる事が出来ました。
元寇の地、小茂田濱にある神社。歴史を感じることが出来ました。海も綺麗なのでお散歩と併せて散歩されたらいいと思います。
元寇当時は海岸線がずいぶん奥まで入っていたそうです。
元寇の歴史を語る神社でした。宗一族の奮闘が忍ばれます。
神聖な空気✨ 宗助国様より射ぬかれます(_ _)
名前 |
小茂田濱神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-56-0274 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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元寇 文永の役の際、この地に攻めてきた元・高麗の3万の軍勢に、たった80騎で戦い玉砕した対馬守護代 宗助国を祀る神社です。小茂田濱の戦いの説明板や宗助国の銅像などがあり、対馬を守ろうとした英霊を今も崇敬され祀られています。