西広島バイパス沿いの浄土真宗。
善正寺の特徴
西広島バイパス近く、団地の中に佇む立派なお寺です。
浄土真宗の教えを受け継ぐ、閑静な場所に位置しています。
周囲に注意しながら訪れる価値のある静かなスポットです。
浄土真宗のお寺。地元の英雄にして怪力漢の坪井将監さんの父君 新里因幡さんにより1570年創建。将監(しょうげん)さんは、その剛力で毛利元就と陶晴賢とで争われた厳島合戦(1555年)で武勲を上げ、また織田信長と石山本願寺との闘い(石山合戦:1570ー1580年)では本願寺に組し活躍した。その功を認められ、本願寺の顕如により、阿弥陀如来の木像や法然筆の名号を受領し、父君が開いた善正寺を浄土真宗に改め、立華院椿原山善正寺と号したそうな。 学問寺であり明治以前「強縁」(ごうえん)という方が学問を修める善正学舎を設立。後に小学校へと発展したとのこと。
西広島バイパスのそばにあるため、しかも団地の中にあるので、通行の際は、注意が必要です。
名前 |
善正寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-921-0567 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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閑静な場所にある、立派なお寺。新しく納骨堂を建てるとのこと。