手入れされた茶色の渋さ。
鷺森神社の特徴
西国街道沿いに位置する由緒ある神社です。
草津八幡宮の摂社として、歴史を感じられる場所です。
原爆被爆建物で、手入れされた茶色の外観が渋さを放っています。
原爆被爆建物であるが、しっかり管理されており茶色の外観が渋さを放っている。本殿と拝殿を結ぶ太鼓橋の丸みがいい感じ。開基は957~960年頃という歴史あるお社。ご祭神は、海神である宗像三女神のお一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)と、これまた海神である金毘羅(こんぴら)神とのこと。いちきしまひめは、宮島の厳島神社の主神として祀られている神様で、インドの水の女神サラスワティ(弁財天)とよく同一視されている。また、こんぴら神は、インドのシャチの姿をしたクンビーラ神と大物主神が習合されていることがよくある。
無人の神社ですが、住民の方々がしっかりと管理されているようで、手入れされた神社でした。
被爆建物ということで訪れました。前の道路は旧街道でしょうか。風情のある佇まいを残した建物がいくらか残っていました。
西国街道にある、由緒ある神社です。
名前 |
鷺森神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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草津八幡宮の摂社です兼務社ですので宮司は基本不在です。