小早川隆景ゆかりの神社。
吉浦八幡神社の特徴
戦国武将小早川隆景が造営した由緒ある神社です。
毎年10月の豪華な御祭りが地域の魅力を引き立てています。
御宮からの瀬戸内海の風景が心に残る美しさです。
地元の神社と言う感じです。
御宮からの景色が最高です‼女性の神様が祀られてる神社毎年10月にある御祭りは船や神輿を担ぐ様子が豪華です‼
厳かな神社です。御朱印もらえず、残念です。
御宮からの景色が最高です‼女性の神様が祀られてる神社毎年10月にある御祭りは船や神輿を担ぐ様子が豪華です‼
お宮さんからの瀬戸内海の風景が最高❗
神社からの景色が最高😃⤴️⤴️
境内修繕してましたがキレイな神社です御朱印いただきました。
立派な神社でした。結構広いです。階段が急で小さな子を連れて行くのは少し怖いです。坂道もありますが、こちらもかなり急です。
初めての参拝にも関わらず御朱印書いていただいてる間に伊勢からもらってきたという抹茶をいただきました、とても暖かい神社です。
名前 |
吉浦八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0823-31-7380 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
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神社の由緒書きには、戦国武将毛利元就の三男、小早川隆景が造営したと記述されています。その頃に水軍として活躍した吉浦野間氏一族を誇りに思った住民が、その様子を祭りの形にして今に継承していると言われています。また古くは吉浦の沖でワタリガニが沢山捕れていたことから[カニ祭り]とも呼ばれています。この祭りには150人以上の男性が担ぐ「ちょうざい」と呼ばれるだんじりや「龍神神輿」「戦船イクサブネ」「俵神輿」等が階段を上がり下がりする[宮下がり]はこの祭りの最大の見所になっています。町内の言い伝えによれば、昔の海岸線はこの神社の崖下まであり、そのあたりにあった横穴式のムロ(洞窟内に草を敷いた蒸し風呂)で傷を癒すことができた小早川隆景が、当時小さかった神社を16世紀後半、今のようにまとめ上げたと言われています。また、境内には、たくさんの小さな社の他に、文政10(1827)年に建てられた石の鳥居や狛犬、宝暦8(1758)年と刻まれた石灯篭等も見られ、昔から地域の信仰が厚かったことがうかがわれます。今年境内でお会いした初老の男性が『今年の祭りは、稚児舞いも太鼓の音も何も無い、ほんまに寂しいのォ。』一言が耳に残ります。(参考;呉の魅力)