江戸時代の風情を纏う常盤橋。
常盤橋(木の橋)の特徴
九州五街道の起点であり、歴史的な役割を持つ木製の橋です。
江戸時代初期からの風情を残す、魅力的な街の景観が堪能できます。
早咲きの桜が楽しめる、散策に最適なスポットです。
九州五街道の起点となる常盤橋。東京で言う日本橋のような場所。風情のある木の橋だが他の橋同様の強度を備えているそうで、安心して渡れる。
○『九州五街道の起点』(長崎街道、唐津街道、中津街道、秋月街道、門司往還)中でも長崎街道の東の起点として有名です。九州の主要な街道が全て集約されていたとは、、『小倉』、、すげぇ〜!!○読み方『トキワバシ』茨城(関東)では「常磐(ジョウバン)」と読んでしまいますが、こちらは「常磐(トキワ)」です、読み間違い注意😁
江戸時代初期に町人の住むエリアと武士の住むエリアを結ぶ架け橋になったいた橋で、長崎街道の拠点でもあったそうです!宿場町の入口として船で役人などが出入りするスポットでもあり、とても歴史を感じる場所でした。
人が行き交う市街地にこんな風情のある橋がまだありました。3月中旬でしたので、橋の両端には桜のような花が開花している時期でした。こういう橋はこれまでも保存して欲しいと思います。
早咲きの桜を見に来ました。紫川に掛かる木造の橋です。平成7年に今の形に掛替えられました。かつて、この橋が小倉から延びる五街道(長崎・中津・秋月・唐津・門司往還)の起点でした。橋の東西に続く道の路面には、長崎街道の銘板があります。すぐ近くの室町大橋(火の橋)や桜を眺めに、のんびり散策するものいいですよ。
長崎街道を歩く江戸時代人を思い浮かべることができる。また周りの景色がミスマッチでよい。、さらに西に歩いていくと近年設置された昔っぽい郵便ポストにも出会える。
名前 |
常盤橋(木の橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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22/7月訪問木製の橋で自動車通行不可。