1518年創建、秘仏観音の古刹。
長建寺の特徴
岡山県高梁市に位置する古刹で、1518年創建の歴史を持ちます。
秘仏木造観音菩薩立像があり、33年ごとの御開帳が特長です。
平成6年に移転改築された新しい伽藍が魅力的です。
当山は、永正十五年(1518)僧祖潭(そたん)が開山したといわれる。川上郡誌、備中町史は何れもこの年代と記しているが、この年代の想定は、阿弥陀堂内に懸けられていた金銅阿弥陀三尊懸佛(こんどうあみださんぞんかけぼとけ)の裏面墨書に「博懸御生伐之事、永正十八年六月吉日敬白、御宝前、願主経貞」とあり、これに由来したものと思われる。従って当寺の開基も平川長門守経貞とされ、備中町史もこの立場で年表に記している。本尊の聖観世音菩薩立像(しょうかんぜおんぼさつりゅうぞう)は、平安末期(最新の調査では平安中期)の見事な藤原佛で、像高一六五・五センチ、肩張り三七センチの一木造り。両容、天衣などの彫りも深く、三十三年目でなければ開かれない秘仏として、それが何時代につくられた仏像であるか全く世に知られてなかった。記録では、天明八年(1788)・文政三年(1820)・嘉永五年(1852)・明治十七年(1884)・大正七年(1918)・昭和八年(1933)・昭和四十二年(1967)・平成七年(1995)・平成二十九年(2017)に開帳されている。本尊は、平成九年三月十五目、岡山県指定垂要文化財に指定され、創建500年記念のために、平成二十六年度・二十七年度の二ヵ年で保存修理が行われ、平成七年以来、二十二年ぶりに平成二十九年に御開帳された。県指定の文化財の無料公開であったためテレビ、ラジオでニュースとして報道され、全国各地から御開帳秘仏を一目拝もうと熱心な参拝者を集めた。次回の御開帳は、二〇五〇年の予定である。前記、金銅阿弥陀三尊懸佛は、平成二十九年三月十五日、岡山県指定重要文化財に指定された。
曹洞宗。1518年(永正15年)開創。本尊 聖観世音菩薩立像は岡山県指定重要文化財。
| 名前 |
長建寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0866-45-3216 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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岡山県高梁市備中町山間部布賀地区にある曹洞宗の仏教寺院です菖蒲山城主平川経貞により1518年に創建されたと伝わる古刹で説明板によれば33年毎に御開帳される秘仏木造観音菩薩立像、延命地蔵、金銅阿弥陀三尊懸仏があるとの事です伽藍は平成6年(1994)に移転改築されているので新しいです。