赤猪岩神社から歴史を巡る低山旅。
手間要害山の特徴
赤猪岩神社や清水川神社からのアクセスが便利な登山口です。
歴史的な低山でありながら、ハイキングには少し挑戦的なコースとなっています。
磐座巡礼の旅にぴったりな手間要害山での探検が楽しめます。
クモの巣がすごかったですが、歴史のある低山です。
なかなかの登りです。山城であった名残はしっかり地形に出ています。
手間要害山 赤猪岩#磐座 iwakura 鳥取の磐座巡礼の旅 にて訪れました。 清水井から 赤猪岩神社へ抜ける古道を進み 途中猪除けの柵を 超えて山に入って行くと15分くらいでお目当ての磐座 赤猪岩には到着しました。磐座が、目的だったので山頂には登らずお祈りをして、すぐ下山しました。山から小川ができており 沢蟹がチラホラ 綺麗な山の水なのでしょう。お祈りをすると 平安時代の貴族の袴姿の 男性二人が 舞と祝詞を奉納しているヴィジョンが、観えました。日本全国の磐座mapをシェア公開しております。 検索エンジンで "磐座map" と入力下さい。地域毎に磐座が 検索できます。
片道1時間程度で登れる山。大山から皆生まで、広く景観を楽しめます。5〜6台ほど停められる無料駐車場があります。
名前 |
手間要害山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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赤猪岩神社、清水川神社から歩いて登山口まで行けます。山城のため、山頂には史跡がいくつかありました。壊された鳥居もあり、尼子・毛利氏の争いが激しかったようです。山陰地域でもかなり規模の大きな山城。史跡だけでなく、オオクニヌシの神話もこの里山の魅力です。天気のいい日は大山も見えるみたい。