足がガクガク、神秘の粟嶋神社。
粟嶋神社社務所の特徴
階段が187段あり、上り下りはハードな運動になります。
少彦名命が祀られ、神秘的な雰囲気を感じられます。
海沿いの丘に位置し、万葉歌碑が境内に所在します。
厳かな感じがする神社です。石段を上がった先にある本殿は古くから人びとの信仰の拠り所となっているようです。狛犬も歴史を感じさせます。八百比丘尼伝説の洞窟静の岩屋もロマンを感じます。日本のルーツがそこにあります。
粟嶋⛩️神社は、階段が187段位有って3回位上り下りすると足がガクガクになりました。良いトレーニングになります。1年以上前になりますけど高校の野球部が階段でトレーニングをしていたので、10回位往復するの と聞いたら40回往復します。と言ったのでビックリしました。高校生の中には、走って登る人もいました。私は、慣れても5回往復が良い所です。健康をいただきまして、粟嶋⛩️神社に感謝 合掌。
米子市彦名町〔粟嶋神社〕に万葉歌碑が建っている。大汝少彦名のいましけむ志都の岩屋は幾代経るらむ万葉集巻3-355。由緒碑にも、この歌が引用されている。大汝は大国主命(おおくにぬしのみこと)、少彦名は大国主命の国造りに協力した小さな神様で一寸法師のモデルともいわれる。同じ歌の碑が隣の米子水鳥公園・第一駐車場にも建っている(⇒米子水鳥公園)鳥居の近くに別の歌碑が建っている。日下定光の歌碑で、雁よわたらば夕焼け空に猿のベベ干す 竿になれ 定光昭和61年秋建立された碑。日下定光(ていこう)氏は鳥取県大山町の人、俚謡作家。この碑の一部が読めなかったので、米子市の観光協会に問合せし、担当の方には、現地まで行って調べて頂いた。深く感謝。
神社のある米子市の名前の由来となった場所です。トイレと自販機があるので、休憩場所として利用させていただいたりもできます。社が山の上で階段を結構登る必要がありますが、子供も登っていますので、よほどの高齢でなければ登って降りることはできると思います。運動代わりに登っている方もいます。
少彦名命が祀られている神社。アニメでは憎まれ口をたたくが、とても優しいキャラ設定で描かれることが多く、私の一番好きな神様。石段は長く本殿を参拝するのにはそれなりの苦労が必要。
元々は船で渡って行く神社だそうです。
粟嶋神社の境内全体から受けたパワーに圧倒されて、息も絶え絶えに?178段の石段を下り降りたら、上るときは全く気づかなかった「粟嶋神社社務所」に目が行きました。 実に素朴で普通の家構えですからほっとした気持ちに戻りました。窓を横に開けて声をかけたら、中から白い清潔でアイロンの線がくっきりの羽織に薄いブルーの袴をお召しの神職さんが明るい表情で対応してくださいます。黙していた粟嶋神社の印象が神職さんの人情味ある表情の印象に変わりました。機会があればまた立ち寄ろうと思いました。
本殿まで物凄い階段です。準備体操をして少しずつのぼって下さい。本殿の裏には展望所があり、とっても眺めが良いです。西日の差す夕方だったので天気の良い日がオススメです。
海沿いの神社 階段がハード!りっぱな灯籠がいいですね。
名前 |
粟嶋神社社務所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0859-29-3073 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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階段がかなり高いですが、少彦名さまに導かれて頑張りました。