仁徳天皇と繋がる古墳の旅。
大安寺山古墳の特徴
仁徳天皇陵に密接し、別世界のような神秘的な雰囲気が漂っています。
大安寺山古墳は直径62mの日本最大級の円墳で、古代の魅力を体感できます。
茶山古墳から100m東に位置し、三好氏の歴史が色濃く残る場所です。
言葉いらないね。
近く感じる が、中へは入れない 別世界だ! ドラマを感じる。
案内看板が無いと木がいっぱい生い茂ってるな位の感想しかありません。
通勤途中にある古墳、案内が無ければ仁徳陵の一部に見えて分からない、いったい幾つの古墳の横を通っているのだろうこれからは気にしながら走ってみようと思います。
茶山古墳の100mほど東側の豪の中に位置する。案内板があり、それによって古墳の存在は分かるが、何の予備知識も無ければ、木々が生い茂る森と谷の風景という感じ。交通量の多い道路に面したエリアから住宅地に面した比較的静かな地域に入る、狭間の様な場所に当たる。
大阪初の世界遺産、百舌鳥·古市古墳群の一部ということで見に来てみました。最も有名な仁徳天皇陵のすくそばにあり、一体となっているとのことですが、上空からの俯瞰図を見ない限りは何がなんだか全然良くわかりません💦外から見えるのは藻が大量に発生しているお掘りと林だけです。天皇家の先祖が眠られているということで、エジプトのピラミッドのように中に入ることも出来ません。日本人にとっては大切な場所で歴史的価値もあるかも知れませんが、外国人観光客や私のようなミーハーで見た目が分かりやすいものが好きな人間にとってはあまり面白いものではありません。これを外国人観光客が見に来て、ガッカリすることが目に見えています。あえて世界遺産登録する必要あったのかなぁとつくづく思いました。
こちらも茶山古墳と同じく三好氏の軍事拠点の出丸として改変されたようです。
大安寺山古墳(だいあんじやまこふん)墳丘直径62mの日本最大級の円墳、築造時期は5世紀前半と推定。仁徳天皇陵の陪塚。濠にはさまれた堤の上に墳丘が造られることはたいへん珍しく、大安寺山古墳と茶山古墳以外では確認されていないとのこと。( ̄o ̄)/・・・・古墳とは気づかなかった。どう見ても仁徳天皇陵の外堤の一部にしか見えませんよね?ちなみに大安寺山古墳の北側には、周濠の水質浄化のため向陵公園の芦ヶ池から水路(大仙水路)が延びているらしい。大仙水路は毎日2,500立方メートルの水を流し込み仁徳天皇陵周濠の水質を浄化しているとのこと。・・・・雨水で周濠の水が保たれている訳ではないのですね。
地図に記載されていなかったら仁徳天皇陵(大仙古墳)の一部にしか見えない少し可哀想な古墳。
名前 |
大安寺山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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仁徳天皇と離れがたく陵墓に引っ付く感じである。ある意味、寂しがり屋の古墳といえる。