安心の内視鏡検査、腕の良い先生と。
狛江外科胃腸科医院の特徴
内視鏡検査に定評のある専門医が在籍しています。
漫画家つげ義春が通っていた歴史深い医院です。
スタッフ全員が優しいと評判の温かい場所です。
とても、丁寧に説明してくださり安心して検査を受けられました。初めての胃カメラでとても緊張してましたが…全く苦しくなく楽でした。
今回初めて受診しましたが、事前に電話で質問した時もわざわざ先生に確認して頂いたり、心配だったので腹痛で診察して頂いた時も、丁寧で親切な対応をして頂けました。先生も看護師さんもとても優しく、安心して診て頂けました。急遽別の場所での対応が必要になったのですが、先生から受付の方や看護師さんが連携をとって素早く対処して頂き直ぐに次に動ける事が出来ました。不安な気持ちでの受診でしたが、温かい対応にホッとしました。このような病院があった事が嬉しく思います。本当にありがとうございました!
産後、腸の病気でお世話になりました。先生には紹介状を書いていただいただけですが、話をよく聞いてくれて説明もわかりやすくて不安が和らぎました。不安な気持ちも察してくれてとても良い先生だと思います。
質問はありますか?大丈夫ですよ。異常ないから安心してください。不安になったらまた来てくださいね。診察の最後に掛けられたこのような言葉に安心しました。日々ご多忙の中、落ち着いた丁寧な診察ありがとうございます。
内視鏡検査でお世話になりました。痛みがなく非常に快適でした。ずっと検査をさけてきましたが受けてよかったです。
いいドクターに巡り会えました。命の恩人です。ありがとうございます。名医です。
昭和54年(1979年)『ねじ式』『ゲンセンカン主人』で知られる漫画家、つげ義春がこの病院で診察を受けている。つげが初めて来院したのはその年の9月12日のことであった。当時、妻である藤原マキが子宮がんを発症したことから、癌ノイローゼとなり胃の不調を抱えるようになっていた。この日は、早起きをしイシャへ行く決心を固めたものの朝のうちに行くつもりが決心が鈍り、夕方まで逡巡し緊張し、狛江の門を叩いたのは夕方5時半であった。この病院を選んだのは、胃腸の専門病院で評判が良さそうであったからという。診察したのは、先代であったと思われる。「胃の調子が悪いもので」と言うと、「調子が悪いだけじゃ判らんのだよ。具体的にどうおかしいのかね」と頭からどやされ縮み上がる。つげは先代の印象を「頭を坊主刈りにし、精悍そうな大学の教授クラスと思える医師だったが、いかにもプロといった感じで信頼できそうであった」と書き記している。その後、9月14日と17日に検査を受け、萎縮性胃炎と無酸症と診断されている。 つげは「医師の説明はこれまで診てもらったどの医者よりも明確できっぱりしていた」と書いている。先代は「あなたは長いこと何かを心配したり怖れたりしていたのでしょう」と言った。つげは正直に妻の癌発症以来おかしくなったことを述べると、威圧的と思っていた医師が意外と優しく「それはご苦労でしたね。しかし、もうクヨクヨしないことです」と慰めの言葉をかけられた。その一言を聞いて、つげは長く胃に巣食っていた不吉な黒い塊のようなものが、スーッと消えていくような気がした。それまで何度か診てもらった医院では一言の説明もなかったのだが、この時は十分納得することができたらしい。 つげは、その帰り道、自転車で走りながら嬉しさで思わず泣いてしまう。つげ義春『つげ義春日記』(講談社 昭和58年12月15日発刊)
しばらくここが病院だと知りませんでした、中は古いけど、スタッフみんな優しいです。先生はちょっとシャイな感じですが、ちゃんと話を聞いて疑問に答えてくれるので安心です。いつも混んでるのが残念。
名前 |
狛江外科胃腸科医院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3480-1550 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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とても腕の良い先生でした。内視鏡も凄く上手。看護婦さんも優しくて頼りになりました。先生、ありがとうございました。