文政二年の鳥居、鈑戸神社の神聖な空間。
鈑戸(たたらど)神社は大正六年にいくつかの神社が合併されたようで、手前の鳥居は鈑戸神社ですが、奥の鳥居は三社大明神となっております。氏子戸数は百に満たないようで、小さな集落に立派な神社という印象を受けます。通常一組の狛犬が三組と、とても賑やかな雰囲気になっております。集落からは少し離れておりますが地域に大切にされていることがうかがわれます。境内を横切るように水が流れており、庭園としても面白いものです。
名前 |
鈑戸神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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切妻造妻入り 一間×一間 幣殿接続 土台建ち鳥居は文政二年建立。