放置自転車がアートに!
終点の先への特徴
瀬戸芸出展作品は独創的なアート体験を提供している。
駅前の放置自転車を使った彫刻が話題になっている。
レンタル可能な作品もあり、利用希望者に注目されている。
瀬戸芸出展作品。放置自転車に、鉄板を切り抜き加工した部品を溶接してあります。とてもカラフルで、隣の駅舎とあわせて現代アート、って感じです。この自転車、レンタルも出来るそうです。
レンタル可能ということなので利用したかったのですが、平日にも関わらず受付が閉まっており、営業しているか否か?も判りませんでした。レンタル可能なアート作品って貴重だと思うので、観光関係者の皆さん、もう少し案内等に努めて頂きたいです。
役目を終えて放置された自転車をアート化した作品。小沢敦史 作。放置自転車を加工して新たな自転車に再生して、展示しているだけでなく、レンタルサイクルとしてレンタルすることも可能な「乗れるアート作品」です。単なる自転車ではなくカラフルで特徴的な造形をした自転車ばかりです。料金は1台600円(保証金2000円/自転車の返却時に全額返金)。10台限定。自転車ごとフェリーに乗って島々を巡ることも可能だそうです。会期中は街中を走っている人がまあまあいました。
名前 |
終点の先へ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/uno-port/188.html |
評価 |
3.3 |
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駅前の放置自転車をパロったのか?