志津の立派な神社、神聖な空気。
伯耆國三之宮 倭文神社(しどり じんじゃ)の特徴
鳥取県倉吉市志津にある立派な神社です。
車で行くのはものすごく難しい場所です。
鎮守さんとして地域にしっかり根付いています。
鎮守さんで、立派な神社です。綺麗に、掃除されて、地元の人が大切にされているのが感じられます。
志津にあります。周囲には立派な門構えのお家があります。
ものすごく車では行きにくいです。大きな国道から、軽トラでもないと通れないような道に入って参道にでます。道は狭く、古い通りを行くので車を停める場所も転回する場所もありません。国道の軽トラの入り口付近に停めて、徒歩で素早く参拝するしか術がありません。細い道は虫がすごいので虫除け必須です。伯耆国一宮と同じ社名だが、ここは三宮にあたる。「倭文」は通常「シトリ」と読むが、「シズリ」「シヅ」と読む場合もあり、当地は志津という地名。祭神の 武葉槌神 あるいは 天羽雷命 を倭文神とするが、明治以前は、武甕槌神であった。明治以降、本来の祭神に戻し、倭文神を祭神に追加した時点で、武甕槌神が、「間違いだった」ということで削除されたらしい。しかし、経津主神だけ残るのも変な感じだ。『当社縁起』には、往時、この一帯が織物が盛んな地で、機織の祖先武羽槌神を祀ったとある。
名前 |
伯耆國三之宮 倭文神社(しどり じんじゃ) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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良い神社です。虫が多いので苦手な方は夏は避けたほうが。