桜咲く竜田古道で歴史散策。
小鞍の嶺の特徴
桜の木が植わった広場で、春には美しい花見が楽しめます。
歴史深い聖地で、訪れる人々に神秘的な雰囲気を与えています。
大阪府柏原市に位置し、地域の重要な文化財として親しまれています。
「竜田の道/万葉の道」巻四の一の四の③ 柏原市雁多尾畑小鞍の嶺(おぐらのみね)・留所の山(とめしょのやま)(元 嶽山)『竜田古道』の一部であったここ小鞍の嶺は、ここより麓側の葡萄栽培が有名であるのに対して、昔から桜の名所です。しかも、ここの平坦地と里山公園の一部だけです。遠望できる山々もとても綺麗にみえてお奨めです。また、万葉集ではこれを裏付ける歌が残されております。【万葉集】白雲の 竜田の山の 滝の上の 小鞍の嶺に 咲ををる桜の花は 山高み 風し止まねば 春雨の 継ぎてし降ればほつ枝は 散り過ぎにけり 下枝(しづえ)に残れる花は しましくは 散りなまがひそ 草枕 旅行く君が 帰り来るまで(巻九 1747 高橋虫麻呂)小鞍の嶺に咲き乱れる桜の花は、高い山のせいで風が強く止まないので、その上、春雨が降り続いているので、上枝の桜の花は散ってしまった。せめて、下枝に残っている花弁は、旅行く君が帰ってくるまでは散らないでおくれ。龍田風神がその風を起こし、御座峰からここ 小鞍の嶺を通り、雁多尾畑の村に吹き降ろされることで、その風を利用した製鉄精錬の産業が発達を見ることになり、金山二神を奉祀することになったのではないかという推測もできるのではないかと思います。こちらは留所山霊園の一本下の遊歩道から、山の登頂が可能です(わずか5分くらいですが)。ぬかるみが多いのでご注意ください。
歴史深い聖地としておそらく仮に定められた場所。実は、近年、かなり素晴らしい、殆ど知られざる桜の名所となってます。ただし、毎年、僅かな日の差により大きく印象が変わるでしょう。実際、自分も、去年(2017)は超満開で凄い!😉と感じましたが、今年(2018)はやや満開外れ、普通・・という感想でしたので😅その他この周辺は龍田古道里山公園に限らず、龍田古道中道を少し三郷町に向かい入った地点や、龍田大社の現役の聖地・御座峰等、亀の瀬一帯、等々、隠れた桜の名所が、沢山ありますよ〜
| 名前 |
小鞍の嶺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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桜の木が植わった広場になっている。普賢寺跡ともされるらしい。三郷から登って来た場合の最高峰であり、大和川の難所、亀瀬の地すべり地帯の源頭でもある。