大阪府の天然記念物、遠くから必見!
垣内善光寺のクスの特徴
大阪府の天然記念物として認識されている場所です。
八尾市垣内善光寺の歴史を感じられる雰囲気があります。
自然と歴史が融合した特別な体験ができます。
遠くから見ても目立ちます。垣内地区のランドマークですね。枝葉が境内を覆うように伸びており、寺の雰囲気を高めています。
▼ご存じのように、長野県の長野市が善光寺の門前町であることは有名ですね。▼こちら八尾市の善光寺、勿論、長野市にある信濃善光寺と深いかかわりがあります。▼信濃善光寺の御本尊は、天竺(インド)で作られ、百済(韓国)へ渡り、そして日本の欽明天皇のところにやって来ます。▼欽明天皇は、この仏像を拝むべきか、蘇我氏と物部氏に相談しました。▼蘇我稲目(そがのいなめ)が拝むべきということで、蘇我の屋敷に持ち帰り、お堂を建てました。ところが、この後、全国に疫病が流行したのです。▼それみたことかと八百万の神信仰の物部尾輿(もののべのおこし)が、蘇我氏の屋敷を焼討にし、この御本尊を難波の堀へ投げ込んでしまうそうです。かなり過激な行為ですね。▼数年後に、本田善光(よしみつ)という信濃(飯田市)の人が、この堀を通りかかると、「善光、善光・・・」と言って、御本尊がこの人の前に堀の水から飛び出してきました。▼そして本田氏が、信濃にご本尊を持ち帰り、彼の名前「善光」を取って、今の善光寺の基となった訳です。▼以上が信濃善光寺縁起の概要なのですが、本田善光がうち捨てられていた仏像を拾い、信濃に帰る途中に、この八尾の地に一泊したのが縁で、翌年再度この地を訪れて寺を建立したことに、八尾善光寺の縁起は始まると伝えられています。▼境内にあるこの大クス。これも全国あちこちに良くある話なのですが、本田善光が信濃に帰ってから再びこの地に来た時、ついてきた杖をここに突きさしたのが、芽を出して大きくなったものであるとの伝承があります。▼ざっと1400年前の話になりますから、推定樹齢もそれくらいなのですかね。歴史を見てきた楠がまた1つ。是非歴史パワーを貰ってきてください。大楠の表面に手を置くときっと語り掛けてくれますよ。
大阪府の天然記念物だそうです。
| 名前 |
垣内善光寺のクス |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunkazaihogo/bunkazai/zenkouji_kusu.html |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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駐車する場所が無く、かなり遠くに停めて歩いて訪社しました。