驚きの銅山探険、コウモリも舞う!
吹屋ふるさと村 笹畝坑道の特徴
吹屋ふるさと村の笹畝坑道では、コウモリが飛び交う涼しい空間が楽しめます。
江戸時代から存在する日本六大銅山の一つで、歴史を感じる採掘体験ができます。
子供達と共にヘルメットをかぶり、探険気分を満喫できる坑道は魅力満載です。
すごく暑い日に行きました。入った瞬間涼しくて、絶対クーラーついてるだろ!と思いました。山の中というだけでこんなに涼しいものかと。チケット売場のところにヘルメットがありましたが、コロナのためかぶらなくてもいいとのことだったので、かぶらず入りました。
吹屋ふるさと村 笹畝坑道(ささうねこうどう)日本六大銅山のひとつ。江戸時代から大正時代まで採掘され、主として黄銅鉱、硫化鉄鉱を産出。中涼しい〜途中頭上注意のところもあったけど、開けてるところや深〜く掘り下げられてるところ GODZILLAが潜んでそうでした。危険だからダメだろうけど、こういうとこ使ってミステリーイベントとかして欲しい。何もないけど、なかなか面白かった!
江戸時代には採掘された銅は高瀬舟に積まれて玉島港まで行き大阪の銅役所まで運ばれていました。江戸時代は手掘りだったそうです。当時をしのばせる蝋人形がありました。坑道から数百メートル地下まで続いていることを想像するとゾッとしました。
興味津々の子供達とヘルメットかぶって銅山探険へ行きました。トイレはないけど駐車場はあります。結構狭いので一人づつ列になって歩いて行くと、開けた空間に昔の人の格好をした人形が採掘している様子を再現していて、子供達はビビってました(笑)洞窟とはまた違った楽しさがありました。中はとても涼しくメガネが曇るくらい湿度があります。
入り口から1分間ほど低く、狭い通路を通っていくと急にパッと開けた空間に出ます。そこ以外で見るべきものが少なく、インパクトに欠ける。
とても涼しい。天井が低い所があるので貸し出しのヘルメットをかぶった方が良い。洞窟探検の気分が味わえる。昔は銅を掘ってもっともっと深くまでもぐっていたらしい。
中はとても涼しく先人がこんなに掘ったのかと驚かされます。坑道には人形もいてちょっとビビりますw
江戸時代から大正時代まで採掘されていたもので、主に黄銅鉱、硫化鉄鉱を産出していた坑道とのことです。昭和53年に復元され、坑内を見学できるようになっています。人形が夢に出てきそう。((( ;゚Д゚)))坑内は年間を通じて15度前後‥天然のエアコンが効いています。□アクセス★JR備中高梁駅からタクシー約40分中国道新見ICから約40分□料金★★大人400円中学生以下200円□営業時間★★★4-11月/9:00-17:0012-3月/10:00-16:00
入場料400円。ヘルメット着用は任意なので、被らなくても大丈夫です。坑道内は夏でもめちゃくちゃ涼しいので、薄手の長袖があってもいいかもです。300m程奥まで進んでいけます。冒険してるみたいで充分楽しめました。
名前 |
吹屋ふるさと村 笹畝坑道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0866-29-2145 |
住所 |
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HP |
http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=24 |
評価 |
3.9 |
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中の空洞は結構高く、コウモリがパタパタと飛んでいるのが確認できます( ´ ▽ ` )動く人形がとってもシュール。あまり深くないので小さい子用かな。