紅葉とせせらぎ、亀石の美。
南から山王公園を越えて北西に向かった道路脇の御手洗川上流沿いに、通称「亀石」と呼ばれている大きな岩があります。戦国時代頃に大阪城の石垣に利用する石を採る時に割りたい所に沿って穴を開けた割る前の石である「矢穴石」と言われる岩であり、またかなり分かりづらいですが、岩の上部に薄っすらと刻印が残ってます。矢穴が何故か十字に残っているのが印象的で亀の甲羅のようにも見える存在感がある大きな岩なので、道標的な雰囲気も漂わせています。
名前 |
目神山麓の亀石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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大阪城築城の為の切り出し跡か、十字の杯状穴の様な穴が空いている🐢✝️紅葉とせせらぎが綺麗✨