県道496号の橋、歴史の架け橋!
豊橋の特徴
豊川に架かる県道496号線を通す橋です。
全長186mの美しい橋で、豊橋市の船町と下地町を繋いでいます。
昔の国道1号線や東海道の一部として歴史的な意義があります。
全長186m愛知県道496号白鳥豊橋線の橋で、豊橋市の船町と下地町を結んでいる。現在の橋は1986年4月に架け替えられたものである。なお、橋名は正式にはとよはしであるが、一般にはとよばしと呼称されている。ちなみに上流にかかる国道1号の橋は吉田大橋である。
この橋を通る県道は嘗ての国道1号線、更には東海道。そして、この橋は元の名が吉田大橋だった。少し上流に現在の国道1号線が敷かれて新しい吉田大橋が架かると今の名前に改称。ただ、読みとしては両端の交差点の名称から「とよばし」となる様だ。
NHKEテレ0655の曲の1つ、さらばシリーズ。『さらば豊橋』のロケ地となった橋です。ある場所は愛知県豊橋(とよはし)市ですが、近くの交差点やこの橋はとよ『ば』し。(←濁ります)
名前 |
豊橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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豊川に架かる県道496号線を通す橋。飯田線の下地駅で降りて川沿いを散歩して、この橋を渡って城跡を訪れたことがありました。