昭和の歴史が息づく、瓶原の石碑。
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| 名前 |
文化坂石碑 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
2.5 |
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瓶原の岡崎地区の入口にある小さな石碑で、昭和２年以降くらいの時期のものでしょう。表面には「文化坂」と彫られていますね。これは、京大教授退官後に瓶原に隠棲した東洋学者の内藤湖南の書で、文化坂という名前も彼が名付けたものになります。坂の呼び名を石碑にして残すほど、地元では内藤湖南が大事にされていたようですね。