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名前 |
大覺寺 発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
以下、碑文------------------------------大覺寺発祥の地大覚寺は往昔鶴林山光接院と号す天福元年(西暦一二三三)定翁隆禪上人この地に開創天文七年 七代空鑑尭淳上人代に現在の地 興浜一五一に移り鶴立山大覚寺と改称す------------------------------大覚寺のホームページによると...「現在の大覚寺より3キロほど北の砂山という地に「釈迦堂」があり(中略)この「釈迦堂」は、後に『鶴林山 光接院』と改称して・・」とあります。しかしこの碑が立つ地から現在の大覚寺まではせいぜい1.5kmほどなので寺領は広大だったのかもしれません事実、ここよりさらに北に1kmほどのところには「光接院」の末寺だったとされる専称寺や徳栄寺などがあります。ちなみに古網干(山陽網干駅の西側)では港津跡が発掘されており”砂山”という地名は揖保川によって堆積した砂地だったのでは?と勝手に想像しています。