みんぱく前の色彩豊かなトーテムポール。
トーテムポールの特徴
色彩豊かな翼のトーテムポールが特徴で、訪れる人々を魅了します。
北アメリカの先住民族の作品が豊かに刻まれ、文化の深さを感じられます。
国立民族学博物館みんぱくの前に立つこのトーテムポールは圧巻の存在感です。
このトーテムポールは、北アメリカ北西海岸(カナダ)の先住民族がさまざまな動物の形象を刻んだもので、ワシ・オオウミヘビ・クマ・サケで構成されています。トーテムポールとは、親族集団や個人の歴史を示し、村や家の標柱や墓標、家屋内部の柱として建てられていて、トーテ厶とは、それらと繋がりのある動物や事物のことです。こちらは、上部に制作者のヘンダーソン一家の紋章であるワシ、中部に人の姿をしたオオウミヘビ下部にサケを抱いたクマが刻まれ、人々を見守る偉大な力を表しているそうです。
国立民族学博物館みんぱく前のトーテムポール。
名前 |
トーテムポール |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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色彩豊かな翼のトーテムポール(^_-)