細い道と小さな橋、歴史が息づく。
大岩稲荷大神の特徴
道路脇の鳥居から始まる神社への細道が魅力的です。
大岩稲荷大神は伏見稲荷からの分霊で歴史があります。
老朽化を経て新改築された拝殿が美しいと評判です。
道路脇に見える鳥居から続く細い道を進み、小さな橋を渡ってたどり着きます。橋を渡りきった所には川沿いにベンチが置いてあり、苔むした境内は綺麗に清掃されていて、厳かな雰囲気が漂っていました。御神体はその名の通り大きな岩でした。たまたま通りがかった地元の方のお話では、毎月みんなでお掃除をしている上、毎日お世話する方もいらっしゃるそうです。地域の人に大切にされていることが伝わる神社でした。
名前 |
大岩稲荷大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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祭神大神稲荷大神由緒大岩稲荷は伏見稲荷の託宣により分霊されたもので昭和の初め宮司乾忠五郎と氏子崇敬者によって再建されたものですが老朽化が甚しくこの程拝殿と鳥居の一部を新改築しました観請の起源については詳ではありませんとてもキレイにされており、大事にされています。登山の方や道すがる方のためにベンチがや椅子テーブルがあり、人の優しさに溢れた神社です。私も癒やされました、ありがとうございます。