スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
法道仙人の手跡石 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
法道仙人に伝わる伝説の「駒の蹄・投げ松・腰掛岩」の一つ。標柱が錆びてきていますが、家形石棺蓋の蓋石が立っており下部の方に手を広げて石に叩きつけたような凹が存在します。実際に手と言われたら紅葉のような気がしないでもないですが、法華山一条寺に舞い降りた際に手をついた跡とされています。石棺自体は古墳時代の物なので、そのまま史跡としても通用します。元は札馬大歳神社と共に別の場所にあったものが、都合により現地へ移転。境内にあったと思われるこれらの史跡も同様に移転したようです。駐車場は札馬大歳神社前に停車できると思いますが、農耕時期は用具や農家の方が利用される倉庫があるので、立ち寄れない事もあるので注意が必要です。