三ツ矢サイダー発祥の地、歴史を感じる炭酸の味!
三ツ矢サイダー発祥の地(平野鉱泉工場跡)の特徴
明治17年に平野水として販売された炭酸水の発祥地です。
三ツ矢サイダーの歴史が感じられる貴重な史跡です。
鉱泉から噴き出す炭酸水の源を直接見学できる場所です。
跡地近くのコーナン駐車場の排水溝から鉱泉が噴き出してました 鉄分多いのか赤錆びてました。
1884年(明治17年)「平野水」の名で販売された炭酸水が今の「三ツ矢サイダー」の始まりで、この平野の地の炭酸水を使って瓶詰めされていたそうです。
やっと行かれた場所。フェンス際から建物跡、壁に残る三ツ矢のマークを見るだけでも感動する。見学に来る人も少なくこっそり見て帰るにはちょうど良い。車の通りもない場所なので短時間なら停められる。2023.5訪問。
国民的炭酸飲料である三ツ矢サイダー発祥の地。R173沿いにありますが、道路からは林に覆われ見えません。コーナンに行くつもりで道を曲がると視界に現れます。隣を流れる塩川では、いまでも鉱泉が川底から湧き出ており目で見ることが出来ます。敷地内は平時は立入出来ませんが、当時の建物がそのまま建っており往時を忍ばせてくれます。
日本で最初の飲料工場だったそうで、三ツ矢サイダー発祥の地(川西市)だそうです。私は三ツ矢サイダー大好き人間なので、三ツ矢サイダー発祥の地に来れて嬉しく思いました。中は入れませんが、金網越しに見学できました。目の前には能勢電鉄の踏切があり、こちらの踏切からの能勢電車の撮影は撮り鉄(マニアの方々)の人達にとって撮影の聖地だそうです。昔は三ツ矢サイダー工場敷地内までは能勢電車が乗り入れられていて、工場内で三ツ矢サイダーを電車内に積み込まれていて、大阪市内などに配達されていたそうです。時代とともに、トラック🚚などに運搬業務もかわって行ったそうです。三ツ矢サイダーファンにとっての、聖地だと思います。有難うございました。
名前 |
三ツ矢サイダー発祥の地(平野鉱泉工場跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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素敵!あの長年のサイダーがここで発祥したなんて!今は塔を見ることが出来ます。中には入れません。直ぐそばを妙見行きの電車が通っています。驚きの距離で写真が撮れます。