目を奪う赤い巨岩と急階段。
赤岩神社の特徴
地震時にも崩れない130段余の石段が魅力です。
雄々しい巨岩が神社を護る圧倒的な存在感があります。
落ち着いた雰囲気の境内で清々しい時間を過ごせます。
マジもんで目が眩むような急階段を登った先にお社がありました。展望台っぽい作りの境内も有りますが木々に遮られほぼ視界はゼロです。ただ、お社に覆いかぶさるような磐座にはただ驚くばかりです。社殿の後ろに洞窟もありましたが入れません。下りは本当に足がすくみました😅。
危険な石段、圧倒的な巨石です。
10/13の午後に参拝しましたが、集落の人たちが片づけを行っていました。お祭りの時期が近付いているらしく、その準備を兼ねて、ということでした。昨日の台風明けもあるかもしれません。境内手前には三組、六体の狛犬が鎮座しておりますが、古い狛犬は足がなくなっており、義足になっておりました。古いものを大事にする、という考えが伝わってきました。老若男女で構成される集落の結束が強く、都会にはない、人の結びつきを感じました。また境内では土俵が作られており、これも昔ながらのお祭りの行事なのかもしれません。階段がとても長く、最初は緩いやかですがだんだん急斜面になっていき、健脚でないと厳しいかもしれません。
ここの階段は大変な急所で登る時は大変な急な角度です。気をつけましょう。
🅿駐車場も駐車スペースもありません。🚻トイレもありません。
イノシシの天まん神社と間違えてここに来てしまいましたが、迫力ある雄々しい場所で良かったです。
神社前の道は狭いし、駐車場はありません。境内から上にのびる石階段は急ですが、磐座はとても大きく素晴らしいモノでした。
国道から少し離れた山の下に坐すので、分かり難いですが、境内は落ち着いた雰囲気で清々しいです。本殿は崖の上にあり、”とっても”急な勾配の階段を登ってお参りします。本殿まで辿り着きますと、覆い被さる様な巨岩の下に本殿が坐します。ここから登って来た階段を振り返りますと、くらっとするほどの傾斜です。 どなたも、お参りされる時にはお気を付け下さい。 ご祭神は、速須佐之男命、稲田比売神、大山祗命、木花開耶比売尊、天津彦火瓊瓊杵尊です。
磐座あり平成29年4月11日 参拝 (トルネード)
名前 |
赤岩神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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西部地震の時も崩れなかった130段余の本宮につながる石段と本宮を護る赤い色した巨岩は上細見に棲む人の誇りです.一見の価値あり.必見の価値ありです。