谷瀬の吊り橋で冒険気分。
阪本吊橋の特徴
生活吊橋として対岸の集落へ渡ることができ、旅の思い出になります。
中間付近では腰より低い主索のため、少し揺れを感じるのが独特な体験です。
周辺には野生の猿が多く生息しており、自然を楽しむことができます。
旅の思い出にと、谷瀬の吊り橋を連れと2人で渡ろうと心みましたが怖くて1/3あたりで断念!その後道中こちらの吊り橋を見付けたので、気持ちよく渡れると思いきや、やはり柵の低さと風により怖くなり丁度中間あたりで断念し引き返したww
林道川津今西線を目指すべく十津川村へ向かう手前で目に入りました。星評価をどうつけたらいいやら…でしたが。龍神スカイライン側にも同様の橋があり、ちょっとクスクス…で、コチラ阪本吊橋はどう書かれているのか気になり、自分もコメントしています。緑の通行部分も真新しく、新しく出来た吊り橋だろうか…と、橋には心配せず、渡った先の対岸はどうなっているのだろうと愛馬を橋に乗り入れようとしたら前から赤いカブが…ヒエー吊り橋の途中じゃなくて良かった〜端に寄せすれ違いがてらご挨拶。新しい?吊り橋という見た目もあり、心配してないがため、郵便カブの走りや、その時の揺れなど全然注視してませんでした。そして吊り橋、緑の通行部分へ…走らせました。!!!!揺れる!!タイヤの接地面付近からの小刻みな揺れが軽く、右左に素早く揺れが起こりそうな不安定な感じコレは!!マズイ揺れが止まった静かにスタンドを出し抜き足差し足、バイクの前方へ…その写真が下に添えてるやつです離れる際も、撮ってる際も(バイク転けませんように、転けませんように…)と念じながら写真撮影撮影を終えバイクに跨りソロリソロリと発進するとふと教習所の一本橋の感覚が呼び起こされました。渡った対岸はとっても狭く大きいバイクだと転回に苦労するかもしれません。奥も住宅なのか集落なのか入り込むのを拒む雰囲気、オーラを感じ、渡ったすぐの所から先へは進みませんでした。対岸、とにかく狭いです。吊り橋は不安定な上、揺れが増幅すると立っていられないくらいに揺れるかもしれません。対岸をその目で見たい方どんな吊り橋か体感したい方入るなら小さなバイクで静かに丁寧に渡りましょう。川沿いの168号線は本当に気持ちのいい快走路時に休憩をいれましょう🙂最後は休憩中の写真てす。
橋そのものは全く不安がないのですが、少しの揺れと中間付近では腰より低い主索のためちょっと怖いです。駐車スペースは橋の南側に車1台分程度と橋のたもとにバイク程度しかありません。
地元の方によると野生の猿がかなりたくさんいるらしいです。
名前 |
阪本吊橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

対岸にある小さな集落に渡るための生活吊橋。高度感はさほどないが手すりが低い。