元寇守護代宗助国を偲ぶ。
宗助国公 お首塚の特徴
元寇の守護代宗助国公が討死した歴史的な場所です。
頭、胴、手足が祀られた御首塚で壮絶さが感じられます。
対馬市で宗助国公の功績を称える貴重なスポットです。
元寇の時に破れた宗助国の首塚。胴体と首が別々に葬られるほどの非業の死だったようです。厳原から小茂田神社に向かう途中にあります。
宗助国公の首塚。TSUSHIMA巡礼の際は真っ先に参拝される事をお勧めします。前のクチコミで台風被害が報告されていますが、2020年11月17日現在境内はきれいに整備されています。ただし、県道からの石段参道は崩落のため封鎖されています。観光案内看板の通り向かえば大丈夫です。
二回参拝いたしました。感謝の気持ちでいっぱいです。日本人ならば一度は訪れる場所であると思います。
対馬の為に命を掛け戦って亡くなられた宗助国公の功績を称え合掌。
名前 |
宗助国公 お首塚 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-53-6111 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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今から750年ほど前、1274年、3万の蒙古兵から日本の領土を守る為に、68歳だった対馬守護代宗助国が、自ら親兵80 騎余騎とともに討って出、壮絶な戦いの上、全員が討死にした元寇守護代宗助国は、頭、胴、手足、太刀がバラバラに祀られていることからも壮絶な戦だったことが伺いしれるここはその御首塚。