武者窓から見る新たな景色。
物見窓(横連子の武者窓)の特徴
矢狭間塀に設けられた横連子窓が特徴です。
物見用の独特な窓が風情を醸し出します。
歴史を感じるしっかりとした造りが魅力です。
考えられてますわ。
矢狭間塀に設けられた物見用の横連子窓です。本丸御殿見学の際に内側から見ることが出来ました。
武者窓(むしゃまど)とは、日本の城郭の天守や櫓、あるいは多聞塀などの壁面に設けられた、防衛上の目的を持つ特殊な窓のことです。これは、敵を狙撃するための極端に小さな穴である狭間(さま)とは異なり、採光や換気、そして内部の武者たちが城外の様子を広く観察するために、やや大きめに作られています。窓の外側には頑丈な木製の格子(連子)がはめ込まれていたり、開閉できる厚い板戸が取り付けられていたりするのが特徴です。普段は開け放たれて城内の生活空間や武器庫に光を取り込み、新鮮な空気を入れる役割を果たしますが、戦時になると窓は防御のための銃眼へと変わります。板戸を開けることで、中にいる兵士たちは敵の攻撃に身を晒すことなく、安全な場所から弓や鉄砲を広範囲にわたって撃ちかけることが可能でした。また、窓から見下ろして、城壁に取り付いた敵兵に石や熱湯を浴びせるための開口部としても機能しました。武者窓という名前は、この窓が実際に城を守る武士たちによって活用されたことに由来します。光が必要な居住空間や物資の保管場所となる櫓の下層階などによく見られ、防御機能と日常的な利便性を両立させた、当時の築城技術の知恵が凝縮された構造と言えます。高知城においても、天守閣や現存する多聞櫓などの各所にこの武者窓が見られ、城が単なるシンボルではなく、実戦を想定した堅牢な軍事施設であったことを物語っています。
これのことかな?覗き込んだのか、石でも落としたのか…下向きの窓です!
30分ぐらいはかかるけど楽しめるよ。
| 名前 |
物見窓(横連子の武者窓) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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☆またの名を☆ポイント:監視窓武者窓→「物見窓」本丸のここから外を監視していた窓です。鉄砲も撃っていたとの事。