大山滝、ハードでも美しい!
大山滝の特徴
大山滝への道のりは、徒歩約1時間でアクセスできるが、意外とハードである。
一向平キャンプ場からの道中では、紅葉や鳥の観察が楽しめる、自然豊かな場所である。
日本の滝百選に選ばれた大山滝の美しさは、季節によって異なる魅力を見せてくれる。
皆様のレビューの通り、なかなかハードな道のりでした。①楽しい遊歩道②崖を降りるための急勾配階段③ワクワク吊橋④山道⑤滝壺展望台到着ヾ(。\u003e﹏\u003c。)ノ゙✧*。ここまでで1.8キロ⑥いよいよ滝壺にレッツゴー。なんと鎖を使って降りる崖下り。(@_@。展望台までなら軽装備でも到着できるが、最後の崖下りには、気合を入れて臨んでください😊。⑦超カッコ良い素晴らしき滝。和むわ〜⑧降りてきた崖を登る。鎖で登る(笑)。登りきったときには息切れてる(笑)。⑨山道で膝笑ってる(笑)⑩帰りもワクワク吊橋(笑)⑪急勾配階段で膝を持って行かれる。とれる。⑫無事にゴールとても楽しかったです。
一向平キャンプ場の駐車場に車を止めて歩いて行きました。滝壺付近まで歩いて降りられますが、滝までの道中、かなり急な階段や吊り橋、ロープや鎖を持っていないと登り降り出来ないような道もあります。楽しく歩けました。往復2時間程度です。前日が雨だったせいか滝は水量もあり、迫力がありました。パワーを頂けた様な気がします。
吊り橋〜大山滝間にカエンタケありました。要注意!
「日本の滝百選」に入るとても美しい滝です。3年前(2019年8月)の写真ですがアップします。一向平(いっこうがなる)キャンプ場の駐車場に車を停め、遊歩道が整備されており徒歩で向かうのですが、急な長い階段をひたすら下り吊り橋へ到着、吊り橋を渡るとさらに緩やかな道をひたすら歩きようやく滝へ到着します。(片道約1時間が目安です)夏場は特に熱中症対策(水分補給等)や虫対策を万全にしていくことをおすすめします。「クマ注意」の看板もありますのでクマ鈴等の準備もしておくとよいでしょう。あと滝つぼへはクサリにつかまりながらおりる場所があるため、手袋も準備していくことをおすすめします。昨年再訪問しようとしましたが遊歩道が通行止めとなっており断念しましたが、現在は通行可能とのことです。滝つぼ付近では水の小さなつぶが飛んできて大変気持ちよかったです。次回は紅葉の時期に訪れてみたいと思います。
初心者でも休憩しながら約1時間程度で滝まで行けます。案内が無いので分かり難いですが展望台的な所から下に降りられます。道中に鎖等あるので軍手は持っていった方が良いと思います。
日本の滝百選に選ばれた名瀑です。2011年の台風の影響で下段の大部分が埋まってしまいましたが、今の姿も素敵だと思います。
真夏に涼を求めて大山滝を目指してみました。お盆休みの真っ只中、人混みと渋滞を避けながら楽しめる場所を探して行き着いたのがココでした。ナビがあれば麓の一向平キャンプ場には迷わず行けました。ここのプレビューで色々な情報を仕入れていたので、着るものや履き物等の装備もバッチリ!しかし、滝見のために『届け出』をするのは初めて💦💦 住所や名前を書きながら少しばかり緊張感が…💀歩き始めて暫くはアップダウンの少ない道幅も割と広めの遊歩道が続きます。15分ほど歩くと、突然極端に通路が狭い下りの階段が始まります。この階段の傾斜が半端なく、かなりの高低差を一気に下ります。途中で登って来る人とすれ違うと、復路の厳しさが想像出来ました💦💦この急な階段を下りたら、立派な吊り橋があります。この場所がだいたい中間点。一息ついて水分補給しますが、既に全身汗だく💦💦吊り橋を渡ってからも山の斜面を登ったり降りたり…かなり整備されていますが、足元の滑りやすい所もあるので注意は必要です。そして、出発から約40分。ようやく滝が見える展望台に到着しました。展望台からの眺めも良いですが、この滝の魅力は滝壺に極めて近づけるところ💡気力を振り絞ってもう一息展望台から滝壺まではこれまで以上に自然に近い急斜面を降りる必要があります。そして滝壺直前にはロープ伝いに横に、最後はチェーンを伝って縦に降りなければなりません。危険度は低いですが、ちょっとしたスリルを味わえます。そして、ようやく滝壺までたどり着くことが出来ました。自然のミストは心地よく、水は澄んで冷たくて、それまでの苦労も吹き飛びました。行ってみる値打ちのある滝だと思います。軽い登山が出来る服装と靴や装備、水分は必ず持って行ってください。夏場は虫除けや虫さされの軟膏もあれば便利。女性の方で滝壺まで降りられるなら、手袋があると重宝すると思います。一見の価値大有りです👍
キャンプ場の駐車場から展望台まで約40分。案内板の文字が消えているのか書かれていないのかわかりませんが案内板になってません。この道で良いのかと心細くなってきます。高低差もありちょっとした登山。暑い日は水分を持って行かないと大変なことになりますよ。ところどころ水が流れていて運動靴では靴下まで濡れることになります。展望台から見ると大山滝が流れている山が高く山の半分くらいのところから水が流れ落ちているため滝の高さがあまり感じられません。展望台の脇道から滝壺まで降りれますが急勾配でロープ、鎖を頼りに降りて行きます。私は犬連れu0026カメラを持っていたので犬を抱えながら登っていくのはかなり大変でしたw日本の滝100選に選ばれてるということですが・・・・写真で判断してください。
9月の初旬土曜日、お昼頃に到着、手前のキャンプ場無料駐車場に車を置き自動販売機で飲み物、トイレを済ませ、いざ大山に向かって歩き始めます。最初は道幅も広く歩き安いですね、道もなだらか、これで小一時間なら行けると思った矢先、下りの階段が現れます!ムム急降下で狭い、反転する気持ちも抑え下ります階段はつづら降りになって足元、手元はしっかりロープや板で整備されていますのでバランスと体力勝負になりますね!15分余りで降りきり、そこから吊り橋を渡りますが、階段を降りてきた労力に比べれば多少揺れますが余裕です♪吊り橋を渡りきると、石段、湧水等を横切りながら登りが30分ほど続きますここは持久戦ですね!焦らず自分のペースでゆっくり登りましょう。案内版の文字が消え残り何メートルが確認できないので余計疲れますのですれ違う方に尋ねる方が賢明でしょう登り切るとちょっと下に階段をおり展望台があります。そこからさらに降りて大山滝の目の前に到着です❗帰りは来た行程の逆ですね、皆様ぞっとしますよね‼️
名前 |
大山滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0858-52-1713 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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加勢蛇川に流れる落差43mの段瀑。日本の滝百選に選ばれています。本流の滝なので水量は安定している。元々は3段構成だったが1934年の災害で2段に地形が変わってしまったそうです。入口から滝前まで約1.9km、30〜40分。上部から滝の見れる観瀑台までは歩きやすい遊歩道となっている。距離はあるが観瀑台までならお手軽観光滝の部類だと思います。滝前まで近づく事も可能。観瀑台からさらに川へ降りる道があります。遊歩道ではない少し狭い道を100m程下れば滝前に立つ事ができます。道は若干勾配がついており最後はロープと鎖を掴んで川岸に降りていく。慎重に歩けばそれほど難しくはない。道があるとはいえ斜面を降りていくので注意は必要です。服装は動きやすい物を。靴はスニーカー程度で大丈夫です。滝前まで降りるなら服や靴が汚れる可能性あり。鎖を掴むので軍手等の手袋はあった方が良い。無料駐車場あり。キャンプ場に停めれます。トイレも併設されています。