旧豊玉町の山中、石塁を探検!
豊玉の猪垣の特徴
約250mにわたる石積みが美しい旧豊玉町横浦の史跡です。
山中の尾根を繋ぐ石塁が魅力的で歴史を感じさせます。
暗部から山頂まで続く景観が訪れる人を惹きつけます。
旧豊玉町横浦の山中に築かれた石積みが約250mにわたって構築されています。対馬では唯一の石垣で、対馬藩による猪鹿追詰の遺構とも伝えられますが定かではないそうです。
尾根の暗部から山頂まで続く石塁。道沿いに車を止めて歩いて1分ほど登ると強烈な断片を見ることができます。看板の通り猪対策なのか?様々考えてしまいます。
| 名前 |
豊玉の猪垣 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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駐車スペースから登ってすぐのところにあります。『白子浜の北岸にそそりたつ山頂から塩浜に通ずる鞍部にかけて145m、さらにその鞍部から西北の頂上に向けて、約96mにわたって石垣が築いてある。石垣は、高さ1.1m、上幅0.6m、根幅1.2mで、概して保存状態もよい。いつの頃からか、この石垣は、元禄・宝永期の野猪狩りの時築かれた猪垣であると伝えられてきた。しかし、この猪狩りは、対馬藩あげての大事業ではあったが、その追い詰めのための牆であるならば、木柵で十分で、恒久性の高い石垣を築く必要がなく、また全島にその類例もない等より、この石垣は、中世から近世にかけて馬を放牧し、島内4枚中最大規模といわれた「長崎牧」の遺構ではないかと考えられるが、なお考察の余地もある。』