冬の鴨川、ウミガメと共に。
荒神橋の特徴
冬にはカモ類が飛来する、自然豊かな景観の橋です。
荒神橋から眺める鴨川の風景が印象的で、写真映えする場所です。
橋の近くにある飛び石も、訪れる価値のあるポイントです。
走到荒神橋看到鴨川河裏的石頭烏龜,想說去跳一下,沒想到河岸道路施工管制,無法下河,只能拍張照,繼續北走到賀茂大橋,又有石頭烏龜,終於可以跳烏龜了,而且這裡烏龜較多喔!
京都市にあり、丸太町通と今出川通の中間ぐらいに、鴨川にかかっている橋です。ここは、洛中から洛外に向かう「京の七口」のひとつ、荒神口(今道口)があったところです。京都市街にかかる交通量が多い橋では、重い牛車(900キロ)を通ると橋を痛める恐れがあるため橋は、人馬専用とされ、牛車は橋を渡らず川の流れての中を渡ることになっていました。そのため、車道には、街道同様牛車がスムーズに進めるように、車石がしかれていました。川床にも車石が敷かれいました。同じ様な話しに滋賀の逢坂山の急坂も車石がしかれていました。
歩道は片方しかないので、下流を撮るには上流側の歩道から撮ることになります近くには飛び石もあります。
『くわう志ん…は…し…』…???思わず声に出して、ふりがな表記を読みたくなる…親柱の橋のふりがなは昔のまま。こちらの橋は地元の方々が往来する生活道路上の渡しです。荒神の飛び石も間近にあり、可愛らしい亀の置石も見受けられます。荒神橋付近は京の七口の一つ『荒神口』『今道の下口』に当たり、平安時代以前より白川街道、近江山中、坂本につながる山中越の起点になっていたそうです。『荒神』の名の由来は付近にある京都七福神の一つ、『清荒神・きよしこうじん・護浄院』に由来。火の守護神であり『荒神さん』とも呼ばれています。この辺り一帯は『荒神河原』と呼ばれていたそうな…
My favorite spot
荒神口から、京都大学、出町柳方面を繋ぐ橋。大きな橋ですが、欄干が低いので見渡しがよく川面を渡る風を感じられる気持ちのいい橋です。
名前 |
荒神橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

冬にはカモ類が沢山飛来します。写真はカワアイサ雌雄と今出川大橋が写っています。