高宮廃寺で歴史の息吹を感じる。
高宮廃寺の特徴
高宮廃寺は金剛山550メートルの中腹に位置しています。
20数個の礎石が残る高宮廃寺の金堂跡が魅力的です。
自然石がある塔跡は訪れる価値があります。
高宮廃寺(御所市鴨神)国指定史跡(一九二七(昭和二二年指定)金剛の中腹、標高約五〇メートル附近の高所に位置する寺院跡て、俗に高宮と呼ばれている。金堂と塔の基壇及びそれに伴う礎らかよく残っており、その他に空濠らしいものや土塁状のものも観察できる。金堂跡は五間×田間の建物て、桁行三メートル、梁間、 九・八メートルと考えられる。その礎石はほとんどか当初の姿をとどめており、とくに隅柱の礎石は円柱座と直角方向の地覆座が彫り出されている。塔跡は金堂跡の南に約二〇メートルはなれてつくられている。 心礎はすでになくなっているか、他の礎石は自然石をすえたものて、三間×三間、一辺約五五メートルある。採集されている瓦は八葉複弁道華文軒丸瓦と高行唐草文軒平瓦て、藤原宮の流れをひいた、奈良時代中頃のものである。行基菩薩伝」には、行基三四歳のとき、、高宮寺の徳光について戒をうけたとあり「日本霊異記」にも本寺に関する若干の記事がある。
高宮廃寺は西佐味の西方山中にあり、俗に高宮とよばれ、標高550メートルの金剛山の中腹の景勝地にあって、金堂跡と推定される所には20数個の礎石を残しており、他に塔跡とみられるところにも自然石を残している。昭和2年指定の国史跡。この高宮寺がいかなる寺であったかは不明であるが、行基菩薩伝に行基24才のとき高宮寺の徳光について戒を受けたとあり、『日本霊異記』にも「日本国大倭国葛上郡高止」の記事があり、現存の遺跡と合わせて高宮寺についてわずかに示唆するものといえる。いにしえの御所を尋ねて(改訂二版) 御所市教育委員会より。
| 名前 |
高宮廃寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
登山道の50m北に広がる平地にあります。