電話の歴史を感じる場所。
NTT武蔵野研究開発センタの特徴
日本の電話の歴史が分かる電話の歴史館が併設されています。
NTTグループの研究開発拠点として重要な役割を果たしています。
仮面ライダービルドの舞台としても知られている特異な施設です。
研究開発センタという名前ですが研究者や技術者は基本的にいらっしゃいません。「こういうのをつくってほしい」とアイデアをだしてメーカに製作を依頼&企画する方たちがいらっしゃった施設です。昔はメーカの出入りがあって賑わってました。
電話の歴史館があります。コロナ影響もありますが、平時は一般公開も定期的に行われているようです。
NTTの中でも特殊な場所。例えば、自社の次期サービスの為の事前検証等を行っている。文字通り研究所的な場所で、隣りの部屋でどんなプロジェクトが行われているかもわからない。作業で使うラボには、まだ国内に数台しか無いようなバックボーン用(億円レベル)の機器もある。ここに来ている人の7割位は協力会社からの出向で、NTT東の社員は3割位。海外から見学に来る人もある。
30年程前、分室みたいな所へ派遣に行ってた事があります。まだ携帯電話を開発中で音声データを編集してました。その時上司に聞いた話ですが、研究所は元は軍の通信関係施設だった所で、そのせいかこの地域ではよく米軍が投下した不発弾が出るのだと言ってました。また研究所敷地内には防空壕もあるそうで、上司は入った事があるとの事でした。
「下界の下々の者共は」的に世間を見ている、特権意識丸出し(その癖、姑息でゲス)の社員が多い。一例として、ここと駅の往復路線のバスで、ずっと思いっきりヒジ当てられた。下車時に警察へ突き出そうとしたら、三鷹駅へ逃げていって見失った。そういう社員が結構いる。
入口でのチェックが厳しい。
市役所方面からのバスだと本数多め。周辺にドトールなどコーヒーショップなし。1Fのセブンイレブンは昼激込み。
ここは数回訪れたことがあります。電話の歴史を学ぶ大変貴重な資料館があります。開館日はネットで調べてから行った方が良いのと三鷹駅からバスで行くかお散歩がてら歩いて行くのもいいかもしれません。子供連れや社会科見学にオススメです。
Ru0026Dセンター。
名前 |
NTT武蔵野研究開発センタ |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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お仕事でご訪問させて頂きました。本館ロビーあたりでは天井も高くフリースペースも十分にあり、無線Wi-Fiもお借りできて、ゲストユーザでもちょっとした作業をさせて頂けるようになっており、とても居心地がよかったです。館内には7-11もあり、至れり尽くせりです。駅からは若干離れているため、駅からのアクセスは基本的にバス利用となるかと。