道なき道を越え、絶景へ!
双ヶ岡1号墳の特徴
道を登りきると、絶景が待っているので感動します。
両袖式横穴式石室がある歴史的な円墳です。
古墳時代後期の豪族首長墓に触れられる貴重な場所です。
眺めが良いので、近くまで来られたらぜひ登頂を。
登りはしんどいですが、眺めは良いです。
南西方向に開口するこの古墳は、巨石を使用した両袖式横穴式石室を有する円墳で、古墳時代後期(6世紀後半から7世紀初頭)の豪族首長墓と考えられています。(案内看板より一部抜粋)大きさは直径44m高さ8m。南西に秦氏の太秦があることから、この墓は秦氏の墓ではないかといわれている。大きさは蛇塚古墳に次ぐ大きさとのこと。現在は、石積みが崩壊する恐れがあるので、土嚢袋に土砂を詰めて石室内に充填して埋め戻しているようだ。
名前 |
双ヶ岡1号墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒616-8097 京都府京都市右京区御室岡ノ裾町17−37 |
評価 |
3.8 |
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気軽に行こうと思うと…道なき道を行きます😅途中で道が崩壊してたりしますが、あきらめないで上を目指しましょう!