七里の渡し、歴史の息吹。
時の鐘の特徴
七里の渡し(宮の渡し公園)内に位置し、観光に最適です。
延宝4年に建造された時の鐘は歴史的価値が高いです。
東海道五十三次の旅の起点として有名なスポットです。
海からかなり入った場所でした。
昼間より夜の景色を見たほうがいいかもしれない。
常夜灯と違い後世に建造されている。
七里の渡しの常夜灯、東海道五十三次の旅はここから桑名まで海路となります。
東海道五十三次ゆかりの地です。熱田神宮を訪れた帰りに寄りました。四十二番めの宿場町「宮」から三重県の桑名まで船で移動ができました。いわゆる七里の渡しです。東海道五十三次の中では珍しい海路となっていますが少しでも日程短縮したいという人々には重宝されたのでは無いかと思います。時の鐘自体は1983年に再建されたもので、とてもしっかりしています。現在は公園として整備されていてここからクルーズ船も利用できるようです。
歴史のある場所です。江戸時代の旅の雰囲気が味わえます。
名前 |
時の鐘 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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七里の渡し(宮の渡し公園)内に有り、時の鐘は延宝4年に尾張藩主、徳川光友の命によって作られたもので、熱田の住民や東海道をゆく旅人に時刻を知らせる役目を担いましたよ。江戸時代に使われていた鐘は、今も蔵福寺に保管されているそうですよ。昭和58年に宮の渡し公園内に復元されたそうですよ。常夜灯も隣に有りますよ。