金峯山頂上の隠れ聖地。
金峯神社の特徴
山岳仏教を基盤とした独自の修験道が魅力です。
金峯山頂上へ向かう途中の静かな佇まいが印象的です。
ひっそりとした環境が心の平穏を与えてくれます。
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金峯山頂上に向かう途中にひっそりと佇む神社。手入れはほとんどされていないが、そこがまたいいと思う。車で行くには難あり。
good😘place
名前 |
金峯神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0857-72-1830 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
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「金峯神社」は山岳仏教(修験道)が主体の神社として創立です。(蔵王権現)として創立から中世にかけて最大の崇拝を集めました。(崇拝心は今も微動もせず引き継がれています)二度の歴史上の事案(天正期の戦火と明治維新時の神仏分離)に遭遇し、戦火の後、江戸期に再建をするも維新の政策で(蔵王権現)から(金峯神社)へと改称され、いわば歴史の節目にあって神社が蒙る悲哀を全て正面から受け入れました。20200717 参詣しました。「金峯神社」社殿は再建から今年で307年目になります。側には御神木の杉の古木が四本、社殿をお守りです。鳥居から石段を上がると樹木の葉が木漏れ日を浴び赤色と緑色とが陰影状態に混じり合い一層のキラキラ感を醸し出しています。それが僅かな風のそよぎに揺れています。まるでよく来たな!と声が聞こえたようです。鳥居から社殿までの参道はなだらかに上昇のうねり道です。車道はありますがお勧めはしません。路肩が緩いところや側溝が小枝や葉っぱで埋まり側溝から水が溢れて道路上が小川になっている箇所がありますから、歩いて上がるのが一番です。(約2.5キロ)「金峯神社」は厳しい歴史の試練に遭遇したこと等おくびにも出さず、参詣者を創立当初から変わりなく迎えてくれました。大好きになりました。